増税はリーマンショックを超える
消費税の増税が、日本経済にどれだけのインパクトを与えるのか?
2014年の消費税増税、5%から8%になりました。
そのときのインパクトを振り返ってみましょう。
もちろん、あたくしにはデータの分析などできませんので、
安倍政権で内閣官房参与であった京都大学大学院教授 藤井聡先生の著書から抜粋します。
まず、2017年末に実施された世論調査で、
景気回復を実感していないと答えた回答は82%に上りります。
では、なんで、こんなに国民は景気が思わしくないと肌で感じているのか?
その原因が消費税の増税です。
8%に増税したとき、家計の消費額は、34万円も減少しました!
丸っと3%分、皆さんの買い物が減少してしまったのです。
まあ、当たり前ですよね。
消費税の増税は3%分の物価アップとなるんですから。
そして、今日まで、8%増税の2014年後半から、実質の給与水準は上昇していません。
というか、2012年のリーマンショックの前と比較すると、2016年時点で94.4%となっています。
つまり、民主党政権のときよりも、景気は悪化してしまっている。
これが、安倍政権の実感なき景気回復の実態です。
ただ、安部政権で儲かってた人たちがいる。
それがGDPを拡大?させていました。そう輸出企業です。
次回はそこを説明します。
アメリカが利下げを発表しましたね。
円高要因となるでしょう。
トランプは国内経済の復活のために、長期的なドル安を好んでいます。
さあ、苦難の時代のはじまりです。
参考著書
「10%消費税が日本減少を破壊する」 晶文社 藤井聡




