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カレンの過去

「お前…私を騙してたのか!!!」


「いやっ、ちょっ、待てよ」


「水晶を通して、ずっとまさやを見てたら…好きになっちゃったのに…(小声)」


「なに?」


「うるさい!だまれぇ!!」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「やーいやーい、お前はシラミの卵だー☆」


カレン「違う、枝豆だよ!」


「は?お前、枝豆のくせになんで白いんだよ。」


カレン「それは…」


カレンは家に走った。


「やーい、このへなちょこ野郎めー☆」


後ろからいじめっ子が叫んでいるが、気にせず帰る。


カレン「シャラップ!!!!」




カレン「母ちゃん、なんで私って白いの?」


「おだまり!それはタブーよ。」


カレン「えぇ…」


カレンは部屋で泣いた。


カレン「なんで、私だけ白いの…母ちゃんも、父ちゃんも真緑なのに…

こんな村、出ていってやる!」


カレンはひたすら歩き続けた。

そして、あごータウンと書かれた看板を見つけ、『 ゲンキ』と名乗るにんじんと出会った。


ゲンキ「きみぃ、どこから来たの?」


カレン「枝豆村のカレンです。」


ゲンキ「へぇ、白い枝豆かー。珍しいね。」


カレン「っ…コンプレックスなんです…小さい頃から『お前はシラミの卵だー☆ 』って言われてて…」


ゲンキ「へぇ、じゃあまさやってやつのあごに乗るといいよ。」


カレン「へっ?」


〜まさやの家〜


カレン「えいっ!」


カレンはあごの上に飛び乗った。

すると、みるみるカレンの体が緑に変色していった。


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