表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/76

29. ワルガキのドラ

 「オラッオラッオラー!」


 何度か壺積みで遊んでいると、向こうの方からどなり声が聴こえてきた。


 「げっ!!ドラがきた。」

 「誰なの?」


 驚いた声と、初めて聞く名前なのでキョウに尋ねた。


 「この村のワルガキどもをまとめてるドラっていうんだ。あいつが来ると、遊べなくなる。」

 

 声はどんどんこちらに近づいてくる。そして、私たちよりも背が高く筋骨隆々の少年が大きな壺に乗りながら現れた。その後ろには同様に大きな壺に乗っている数人の少年達。


 「そこどけや!あほんだらども!広場で壺積みなんてすんなやボケ!スペースの無駄じゃ!今から、ワレが壺レースの練習するんじゃ。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ