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152. 王族会議2

 「さて、私とチタが行く事になったので、残りは1人だ」

 「「「「えっ?」」」」


 思わず、私も含め王子達も驚きの声をあげる。


 「何か異論がある者は?」


 リカオン様がそう言うが、今のを目の前で見せられたせいか、王子達も互いにお前が言えよと、牽制はしているが異論までは出ないようだ。


 「では、残り1人をどう決めるかだが……。ここは、王家に代々伝わるあれをやろうと思う」

 「まさか?」

 「「あれをやるおつもりですか?」」

 「そうだ!お前達の運が試される。リック用意してくれ」

 「本当によろしいのですか?」

 「ああ!」


 まさか、あれをやることになるとは……。


 「3人とも、グッドラックよ」

 

 チタ様は微笑みながら3人の王子に言った。私は準備をしに執務室を後にした。

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