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スマホの画面が外付けの性感帯という世界で

 こんな世界なのでスマホの音声入力で執筆してみようと思います。



 秋の冷たい風は彼女の哀愁まで運んっ、やだ、扇風機の風が画面に……っくっ、んほ……沈んでいくっ、夕日に自分のセンチメンタっルっ……ティッシュが風に舞って画面に……ん、んひぃ……ひゃん……ティッシュを取ら……なきゃんほぉぉぉおおおお!!!!

 あの日の後悔がまだ胸んほぉぉぉおおおお!!!!んほぉぉぉおおおお!!!彼の別れ際の表情がっ、んふっ……んほぉぉぉおおおお!!!!

 季節を追い越してぇん……ひぃん……やんっ…………んほぉぉぉおおおおんほぉぉぉおおおおんほぉぉぉおおおお!!!!


 いつだってんほぉぉぉおおおおおお!!!!んほぉぉぉおおおお!!!んほぉぉぉおおおお!!!んほぉぉぉおおおお

 んほぉぉぉおおおお!!!んほぉぉぉおおおおんほぉぉぉおおおお!!!!

 彼女のんほぉぉぉおおおおがリフレインした。んほぉぉぉおおおお


 ~んっ、fiああn~



失礼しました、スマホをビニールに入れて保護しました。これなら悶えずに書く事が出来そうです。お読み頂きまして誠にありがとうございま……じ、地震?……んふっ、あん、画面が小刻みに震えてしまっんほぉぉぉおおおお!!!んほぉぉぉおおおお!!!

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