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祝宴での暗殺事件
今回は祝宴での暗殺事件の話です。
「サクラ嬢、教皇のゲキドルです。私がエスコートします」
「お願いします」
教皇にエスコートされて会場入りして、ファーストダンスは教皇と踊った。
(出来るならステラにエスコートされて、ファーストダンスを踊りたかったな)
自分の欲望に正直な桜だった。
(殺気)
ファーストダンスが終わり、教皇と離れた直後に殺気を感じた。
暗殺者から謎の液体が放水されたが、身体に掛かる瞬間【反射】により逆流し、暗殺者に掛かってしまった。
皮膚が爛れたので、おそらく硫酸の類に違いない。
「誰に依頼されたのよ。さっさと白状しなさい」
「・・・・」
依頼主の素性を問い詰めたが、暗殺者は無言のまま絶命した。
(おそらく愚王の差し金よね。本当に懲りないわね)
(暗殺者を簡単に返り討ちにするなんて。やはり星の精霊王様の後継者候補に違いない)
(大聖女の勘違いが激しくなったわね。あの女か゚星の精霊王の後継者候補なんて絶対に有り得ないのに)




