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9/29 大百足 壱

 昨日はいつの間にか寝ちゃった ( ˘ω˘ ) スヤァ…


 でも起きたらスッキリ快晴!


 とりあえず今日も葵を見送ってから、散策しますか ε=ε=ε= ヽ(*・ω・)ノ


 山の中を歩いていると、幅三メートルくらいの何かが這いずったような跡を見つけた。


 ――ん? なにこれ? (´・ω・)?


 藪や雑草をかき分けて、なにかが進んでいったみたいだ。


 土も抉れてるし、木の皮まで削れてる。

 ちょっと大きめの獣、なんて可愛いもんじゃなさそう。


 とりあえず痕跡を追ってみる ε=ε=ε= ヽ(*・ω・)ノ


 痕跡は鬼火の滝の近くまで続いていた。


 歩いていると、


 ――誰かが倒れている!?


 河童の春太がお腹から血を流して倒れていた ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ


「ど、どうしたの!?」


「お、大きい百足が……急に……襲ってきて……」


 緑色の顔なのに、出血のせいでさらに顔色が悪い。


 ……はらわたが見えている。


 傷口のまわりの肉が、少し黒ずんで見えた。

 ただ切られただけじゃない。なんか嫌な感じがする。


 と、とりあえず誰か呼ばなきゃ! ヾ(・ω・`;))ノ三ヾ((;´・ω・)ノ


 狼煙の代わりに、上空に向けて河童妖術の『水鉄砲』を撃ち続ける。


 こんな時に限って、山がやけに静かだ。


「――誰か! 誰か来てーー!!」 (*」>д<)」オォ───イ!!


「緋色様どうされました!?」


 ――錫がやってきた!


「春太が……」 ( ̄^ ̄゜)


「と、とりあえず里に運びましょう!」


 錫が春太を担いで里へ向かった。


 春太の血が、地面にぽたぽた落ちていく。


 

 なんか嫌だ。すごく嫌な予感がする。

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