レッスン 弐(御影 空)
「天狗風の他には、どんな妖術を使えるんだい?」( ˊᵕˋ )
空兄に聞かれたので、早速お披露目。(`・ω・´)キリッ
「あ、もちろん上空に向けて撃ってね」
あっぶね。
狐火を出してたら洒落にならなかったな。(´・ω・ `)
とりあえず天に向かって、水のレーザーである『水鉄砲』と、迫撃砲並みの威力の『狐火』を放つ。(´ω`)スッキリ
妖術を使うと、競争で一位を取った時のような、バッティングセンターでホームランを打った時のような、不思議な充足感とスッキリ感があるのよね。٩( ˘ ³˘)۶スッキリ
「だ、誰だ緋色様に他の妖術を教えたのは!?」(((( ;゜д゜))))アワワワワ
筋肉もりもりマッチョマンの変態カッパと、あんたの恋敵のスケベ狐だよ。(´・ω・`)
「凄い威力だね。何十年も修行しても妖術を使えない霊能力者はごまんといるのに、緋色くんは出力を弱めたいだなんて贅沢な悩みだねぇ」( ˊᵕˋ )
「これが才能……!」Σ(,,ºΔº,,*)ハッ!
「――間違いなくそうだけど、他の人の前では嫌味になるから言っちゃダメだよ?」( ˊᵕˋ )
(´・ω・ `)シュン……
「普通の人は霊力が枯渇しないように調整するんだけど、緋色くんは霊力がありすぎて、枯渇の心配がないから調整しづらいんだろうね」( ˊᵕˋ )
そんな霊力ってあるんか。全然実感ない。(´・ω・ `)
「とりあえず扱いやすい水鉄砲で練習しようか。まずは小指の先から出すようにしてみて?」( ˊᵕˋ )
上空に向かって撃つと、さっきよりレーザーの太さが明らかに細くなった! Σ(・ω・ノ)ノ
その後も空兄と試行錯誤した結果、足の小指から発射するのが一番周りに迷惑をかけない、ということになった。(´・ω・ `)
必殺技!! ――ただし術は足の小指から出る!
って、全然格好つかないな (´・ω・ `)
空兄と枯れ木に向かって、水鉄砲で的当てして遊ぶ。
( ・_<)┏ バキューン! ~・木
というか、空兄も当たり前のように妖術使えるのね。
威力も喜助より遥かにあるわ (´・ω・ `) 喜助カワイソウ
天狗風も狐火も、安定して足の小指から出せるようになった (´꒳`)
――その時、私に電流走る!! (`・ω・´)ビビビ
「空兄見てて!」
足元に、サッカーボールくらいの大きさの岩がある。
「――え、待って、緋色様? 一体なにをするつも――」
錫が止めようとする。
『天狗風』と『狐火』を組み合わせて――
「燃えろ私の心!! 唸れ右足!! ボールを相手のゴールにシュュゥゥゥウウウウウウウ!!」
「や、やめてえええええ!!」(°Д° )/
ヽ(`・ω´・)θ☆シュート ≡〇 木
「超☆エキサイティン!」( ˊᵕˋ )
大砲を撃ったみたいな爆発音のあと、枯れ木が炎上した。٩( ˘ ³˘)۶スッキリ
その後、大天狗様が真っ赤な顔でやってきた (ノд <`)アチャー
「――絶対わざとだ! ねえ、緋色様! わざとやってるんでしょ!?」。゜ヾ(゜`ω´゜ノシ゜。)ノシ
――ち、違うよ?(;゜з゜) ~♪
「大天狗様! あれは絶対確信犯です! わざとやってるんだぁ!」。゜ヾ(゜`ω´゜ノシ゜。)ノシ
「うるさい! 緋色様がやらかさないように見守るのもお前の仕事だろうが!!」(ง ˙罒˙)ว )д*)!!
大天狗様が錫を殴って大人しくさせてから、里まで引きずって行った。(;∇;)/~~サヨナラァ
とりあえず、だいぶコントロールが利くようになったので、空兄の稽古は終わった。ありがとぉ!! Σd(≧▽≦)
その後は白羽に用事があるってことと、大天狗様に謝罪してくるってことで、里まで行っちゃった。(´・ω・ `)
――ち、違うよ? わざとじゃないよ?
ただ、魂の奥から溢れ出る情熱を抑えきれなかっただけだよ?(;゜з゜) ~♪




