9/21 悪夢 壱(三条真朱)
――き、来た! :(´ºωº`):アワワ
あ、あいつが来てしまった……! アワワワ((((゜ □ ゜ ) ゜ □ ゜))))アワワワ
真朱姉が来てしまった……! ヽ(;´Д`)ノ タスケテェ
事故でできてしまった爆心地跡で錫と稽古していたら、真朱姉がやってきた。
「ひーちゃん久しぶりやねぇ」( ◜ω◝ )ニチャア
「ひ、久しぶり真朱姉……」((((;゜Д゜))))ガクガク
「お、おや、お久しぶりです。それでは積もる話もあるでしょうから、私はこれで」ε=ε=(o*・ω・)o ソソクサ
錫が自分だけ逃げようとしたから捕まえる。
逃がすかこのボケガラス! ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
なんの用かと思ったら、相変わらず怪しげな符術を作ったから実験台になってほしいとのことだった。ヤダ(・д・ = ・д・)ヤダ
今は妖術の研究中らしい。
まずは錫に天狗風を起こさせる。
地面から吹き上がる風が、一瞬だけ小柄な真朱姉の体を浮かせた。
「どうですか? 一朝一夕でこの威力は出せませんよ?」(`・ω・´)ドヤッ
錫の中では、この爆心地を作り出した私の天狗風はなかったことにされていた。(´・ω・`)
「ひーちゃん、これに力を込めて錫の額に貼ってみい」
言われた通りに、真朱姉からもらった呪符を錫の額に貼る。
「ギャアアアアアアアアアア!!!!」ギャアァァァァ━━━━━━(゜Д゜|||)━━━━━━!!!!!!
上下左右、いろんな角度からの風が錫を襲う。
上からの風では押しつぶされ、下からの風では五メートルほど上空に飛ばされる。
……あ、トリプルアクセルした。(*゜▽゜ノノ゛ブラボー
一枚のお札でこれだけの威力を出すのは凄いが……。
「真朱姉、これ凄いけど燃費すごく悪いよ。ぐんぐん霊力を消費してる感覚がある」
「そうなんよねぇ。普通の霊能力者なら二、三秒で倒れるくらい燃費悪いんよ」
「でもこんな効果が出るんやねぇ。次は風の方向性が課題やねぇ」
真朱姉が頬に手を当てて、錫のブレイクダンスを眺めている。あらまぁ(´・∀・`)
「ところでこれ、どうやったら止まるの?」
「普通は霊力がすぐ枯渇するんやけど、ひーちゃん流石やわぁ」
「止め方は?」
「わかんない」
わかんないかぁ……。(´・ω・`)
ひときわ強い風が横から吹いて、錫が天狗の里まで突っ込む。
屋敷に突っ込むのも見えた。
あの屋敷は大天狗様の屋敷だなぁ。あちゃ〜(`=ω=´;)




