表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生  作者: MSZ-006
59/70

59


弘崎君の店を後にして、次は量販店にやって来た。


プレゼント用の箱の購入と、ラッピングをして貰わないと。


プレゼントコーナーと言う、プレゼントに特化した商品を扱うコーナーがある。


しかし、モンスターフィギュア100個が、入りそうな箱が無い。


どうしよかと悩んでいると、店内のディスプレイに、箱作成可能という文字を発見する。


此れだ!


俺は、モンスターフィギュアを100個入れられる箱を注文し、フィギュアを納めた後、綺麗にラッピングして貰う。


「リョウ、私達のプレゼントどうしよう?」


「そうだな。何が好きか、聞いてくれば良かったな」


そもそも、年齢も分からない。


女の子と言う事しか、分かってないんだよな。


そうだ!


河野さんに、聞いてみよう。


河野さんの連絡先を、登録しておいて良かった。


『リョウか?どうした?』


「河野さん、ミラさんの年齢と好きな物を教えて欲しいのですが」


『ミラちゃんの歳は、確か今年で13だったと思う。好きな物は、正直分からん』


「有難う御座います。プレゼントを、どうしようかと思いまして」


『よし、分かった。俺もそちらに行くから、まだプレゼントを買うなよ?待ってろよ?で、現在地は何処だ?』


俺が量販店に居る旨を説明すると、5分程で河野さんがやって来た。


「ハァハァ、久しぶりに走ったな」


日頃の運動不足か、かなり疲弊しているな。


「プレゼントに、何を選んで良いのか分からん。だから、俺も一緒に選ばせてくれ」


「分かりました。リョウは、フィギュアをプレゼントするし、問題は私とピィちゃん、河野さんの分ね」


カオリが、店内のディスプレイを眺めて試行錯誤している。


「ピィ!」[カオリママ、私はポーチにしようと思う!]


「ポーチか。流石ね、ピィちゃん!」


「カオリ君、何を選べば良いか、アドバイスをくれないか?」


河野さんは、困り果てた顔で、カオリに頼んでいる。


「そうですね、年頃の女の子だから、アクセサリーとかどうかしら?」


「アクセサリーか!それなら、髪飾りをプレゼントしよう!」


「さて、私はどうしようかしら?」


カオリは、店のディスプレイを眺めて何やら探している。


「これ、可愛いわね!此れにするわ」


カオリが選んだのは、綺麗なネックレスだ。


流石カオリ、大人っぽいプレゼントだな。


なんて考えていたら「此れで、護身用具は大丈夫ね!」と呟く。


護身用具?


此れって、ネックレスじゃ無いの?



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ