現実にあったお話 「見える人見えない人」
第81話目とての投稿作品は、カクヨムの自主企画「2000文字以内の完結ホラー」に対して書いた、実話的な『ホラー』作品です。
私自身は霊感とかの霊的な超常現象、不可思議な現象には全く縁もゆかりも無いのだろうと勝手に思っていますが、そうでは無い感じてしまう見えてしまう家族も居たりします。
今年の1月に、父が無くなりました。
誤嚥性肺炎とのことなので、気道の繊毛運動すら機能しなくなった訳ですから、いわゆる老衰なのでしょう。
妹は、近しい人が旅立つときには、別れの挨拶に訪れるのだそうで、その方が亡くなったことが判るのだそうです。
父が亡くなる1時間ほど前に、「今危篤状態だからすぐに来て」と私が妹に連絡したので、「父はまだ別れの挨拶に訪れてなかったから、見送れたのね・・・」なんて呑気なことを言っていましたね。
以前「何故かカメラが直ぐに壊れるのよね」と言っていましたが、一眼レフカメラを貸した時に、カメラの電源すら入らない故障状態で戻って来ましたから、たぶん本当のことなんでしょう。
それ以降、知人等に「シャッターを押してくれますか」って頼まれても、カメラが壊れると困るのでと必ず断り、他人のカメラには絶対触れないようにしているのだそうですよ。
弟も霊的な存在が見えるらしいですね。
実家で父の四十九日法要をした後、皆それぞれの家に帰って行った訳ですが、母が言うには、数時間経過後に弟が実家に戻って来たのだそうです。
いきなり弟が戻って来たかと思えば、母の肩をポンと叩き、「守護霊様が憑いて来ちゃってたから、お返しするね」とだけ言って、直ぐに帰って行ったそうです。
思えば私の身近でも色々と霊的な超常現象はありましたので、皆さんの周りでも何らかの不可思議な現象や奇妙な現象があるのかも知れませんね。
見える人見えない人の差がいったい何なのかは、私には全く判りません。
でもそれが、危険や危機の災難を事前に知らせてくれるような有難いことならば、もし見える人になったとしても大歓迎なのですが、不幸になるとか呪われる的なことばかりだと困りますよね・・・
自主企画の規格主の案内に「ヒトコワNG」とありましたので、
今回はあまり怖くない話だけを短めに書きましたが、
リアルではもっとゾ~っとする怖い話も多々ありましたよ~




