vs闇の勇者2
ひたすら殺しまくる回ですw
そして殴り書きです。
殴り書きです変になってても誤字だつじ以外は書き直さないと思いますが!
「おらおらおら」
勇者の剣撃をひたすら双剣で弾きながら考える。
え?大丈夫かって?
いくらステータス高くなっても俺との差はまだ開いてるから大丈夫
大抵不死身の奴ってちょっとした条件があるもんだよな?
時間掛かったり、回数制限だったり。魔力消費だったり、何かを持ってるだったり。
あいつの不死性は多分あのグラムの固有能力だろう。
だがどうせこいつグラムと契約とかしてるだろうから手放したって意味がない。
不滅霊剣グラム
聞く話では昔に現れた不滅魔竜グラマルトを封印しその力を使えるようにしたのがその剣らしい。
契約を交わすと言う条件付き。尚且つ勇者の一族しかその契約出来ないって言う代物だ
だが契約をすれば不死の能力を手に入れることが出来る。まああくまで引き出してるだけだから寿命は無理らしいが...
じゃあどうすれば良いか?。普通なら凍らせる。地面に埋める。石像にする。眠りにつかせる。
そう言った方法があるが俺には出来ない...どうしたもんかな...
「どうした?もう手も足もでないってか?じゃああの女は俺の物だな。」
グサっ!
あ、つい殺しちゃった。
....何で俺こんなにもゲーム感覚なんだろうか?普通に殺してるのに...
あれか?神が言ってた以上な程の精神耐性か?それともこいつが不死身だからか?
まあ、両方だろうな?血とか浴びてるけどなんも思わない。
「5回目...」
何故か死んだ回数を数えている。何か意味があるんだろうか?
可能性としては
MP問題だ死ぬ度に消費されるなら数えないと行けない。
二つ目は最悪だが....死ぬ度に強くなるパターンか...
仕方無いか。取り合えず殺しまくろう。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
そう決めてから10は殺した。
はあはあはあ...なんだよこれ...地味にだが強くなってるよ...
だけど倒せない以上守るためには殺すしかないか....
「お前、何回復活するんだよ....」
「知らねえなああ。回数なんか数えたこともねえよ。こんなに殺されたのは始めてだからよお」
まあ、そうだよな...
いくら死なないって言っても上限があった場合死ぬかもしれないんだから調べたくても調べられないよな...
それにもし知ってるって場合でも話す訳ねえか...
リバウンドで移動して近付き右手の剣でグラムを弾き首を切断
17回目
復活してすぐ剣を横に振るって来たのでそれを後ろに飛び避けた後リバウンドで進みまた首を切断。
18回目
復活した勇者は後ろに下がって俺が降り下ろす剣を避けてから前に動いて剣を振り上げる
俺は上がってきた剣を手首を切り落とす事で防ぎ無防備な勇者の心臓を突き刺した
19回目
今度は切り落とした手首から瞬間再生をしてきたのでもう一回手首を切ろうとしたがそれを咄嗟に剣で弾き俺を蹴り飛ばして距離を開けた。ウィンドカッターを放ちつつ前進すると全てを半分を避けて半分をグラムで弾きながら剣で突いてきた。突かれた剣をギリギリで避けて腕を右手で切り裂いて左手で剣事弾き飛ばした。
「マジかよ...」
「「おお、面白いな、俺が二人いるぜ」」
普通に楽しそうにそう言った。
剣を失ったがら空きの奴と剣から再生したやつだ。
手だけの切断だと増えるのかよ
「はあ...」
深くため息をつきながら
がら空きの方を迷わず殺してからウィンドカッターを飛ばして牽制しつつ近づいて剣を弾き首を切る
20回目....
復活した勇者に剣を振るうとグラムで弾かれて刺されそうになり、変幻自在で幻影を残しつつ。後ろ飛び首を切断
21回目
もうやだよおお
そう弱音を吐きたくなるし心が折れそうだ。
倒せないんじゃないか?。疲労で倒れた後殺されるんじゃないか?。このまま強くなっていったら俺より強くなるんじゃないか?色々不安が襲い掛かってくる。
それを振り払うように剣を振り続けた。
高速連撃で首を切り、緩急を作ってタイミングを崩した所を切断し、変幻自在で虚を突いて殺し、
ウィンドカッターを飛ばして切り裂く。
そして25回目からこいつは耐えるようになった。
それからはゆっくり罠に嵌めるように殺していった。
時々高速連撃を行って殺しつつ。
そして。ついに30回をも超えた。それからは高速連撃は行わないと決めた。
全部受け止められて隙を一度作ってしまいヤバくなったからだ。
復活した勇者は剣を巧みに使い俺の双剣を受け止め続けた
変幻自在を使っても簡単に対処をされて受け止められる。
降り下ろされるグラムを左手の剣で受け流して右手で剣を振るうが体を捻って避けられ捻る動作に会わせてグラムを振るう。
左手でまた受け流すと左手の剣をグラムを刃を滑らせるようにして動かし手首を切断落とした時にグラムを蹴飛ばして無手の勇者を切り殺す
31回目
蹴飛ばされ空中にある剣にある手から再生をして上手く着地をそのまま走って振り上げてきた。
後ろ避けるが上げると同時に降り下ろし、避けが間に合わないが変幻自在をを使わずに両手の剣を交差差せる事で受け止めた。
「お前は。マジでなにもんだよ。こんなに楽しいゲームは初めてだよ。もっと楽しませくれ」
「お断りだ!」
声に会わせて力を入れて勇者を押し返すと首を目掛けて突き刺す。咄嗟に捻ることで避けられるが剣を横に振るって首を切断
32回目
仰け反った形で復活した勇者は足にそのまま力を入れて蹴り上げると
勢いのままバク転を行い。同時足を俺の手に当てようとしてきた。それを利用して足を切断させて
着地を行い足がないせいでバランスを崩した勇者にウィンドカッターを飛ばす
33回目
少し距離を開けて復活させたせいで完全な剣の構えをした状態になってしまった。
取り合えずウィンドカッターを使って牽制しつつ前に飛び出して剣を降り下ろす。
ウィンドカッターをグラムで弾き消し俺に対処してきたので幻影を残して変幻自在で勇者の後ろから遠く離れたと所に飛びウィンドカッターを放つそしてリバウンドで加速して右手剣を左から右に振るった。
カン!!!と言う剣同士が強くぶつかり合う音が響いた。
そのまま変幻自在で後ろに回り込みギリギリで間に合わなかったのか首を切断
34回目
復活をすると同時に降り下ろした剣は勇者前に飛び込む事で避けウィンドカッターも飛ばすが前転を行うどうせの途中で剣を振るいウィンドカッターを払った。
その動作のわずかな間に双剣を鞘に戻して体を少し捻り勇者がこちらに向いたと同時にリバウンドで加速をして抜刀して首を切断
35回目
振り向いた時にはもう復活しており段々と復活する速度も早くなってる気がする。
完全に体が振り替える時にはもうグラムを構えて近づいてきていた。全部スローで見えているにも拘わらず避ける事も出来ず降り下ろされた剣を後ろに体制を引きながら受け止め上手く飛ばされると止まると同時にウィンドカッターを飛ばしてほんの一瞬動きを止め、走ってくる間に姿勢を整えて迎え撃つ。
降り下ろされた剣を右手で受け流して左手で突きを放ちそれを避けられると横に振るう
それはもう効かないとばかりに後ろに下リ避けられた。空振った剣を逆手に持ち変えて勇者の足を指し貫き抜くと痛みにうめき少し隙を作ったので剣を抜き下げた顎に鞘をぶつけて仰け反らさせるそして右手を横に薙いで首を切断させる
36回目
かなり近付いているのでリバウンドで距離を離して復活を終えた勇者にリバウンドで近付き両手の剣を勢いに任せて叩きつける
剣でガードされて今度は力を込められ飛ばされそうになるので変幻自在で後ろに下がった。
「はあはあはあ...」
「これでもう36回目か....すげえな。お前。俺絶対にお前殺すわ」
「.......」
黙れと言う風に今までより多くMPを使いリバウンドで飛び込み避ける動作をする勇者の後ろに変幻自在で転移をしてまたリバウンドで加速して首を切る。
37回目
復活した瞬間から剣を振るってきたのでそれを両手の剣で受け止め、弾き返し仰け反った勇者に剣を普通がそれを仰け反った勢いでバク転したのでウィンドカッターで殺した
38回目
またすぐ復活した勇者にウィンドカッターを飛ばすと横に飛んで避け、そのまま飛び込んだ勢いで俺に迫ってきて剣を横薙ぎに払う。それを業と剣で受け止め弾き飛ばされ、空中で姿勢を変えて受け身を取りながらウィンドカッターを飛ばして首を切りはねる
39回目
その頭が飛んだ瞬間に変幻自在で近付き復活直後に殺そうとしてしたがそれを剣でとっさに受け止めて弾き飛ばした。バニッシュを使い上手く着地をすると剣を十字に振りウィンドカッターを飛ばす。それを避けた勇者の進行方向にも飛ばして切る
40回目
「はあはあはあ」
「おお。もう40回かよ。お前が英雄なのは認めるぜ?すげえな強いよ。だがな俺には勝てない相性差だな」
「黙れ!」
力強く声を発声させて思いっきり両手の双剣を叩きつける。
剣でガードした勇者は少しずり下がった後
双剣には及ばないが俺が片手剣で振るう速度より早く剣を振るってきた。
ああ..こいつもう俺と並びやがった...
そう感じた。それでも。いつかは倒せる
そう信じて俺は剣を振るい続けた
読んでるとわかった方もいるかもしれません。
この話を書いてて一度スマホを投げ飛ばそうかと思いました
それほど書くのが辛く楽しくなかったです。
だってひたすら殺す方法を考え続けるってストレス貯まりますよ?
って事で皆さんストレスには十分気をつけてお過ごしください




