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第十七話 ルアンと熾音

熾音視点です!

民のために駆け回り、最前線で魔族と戦っているというルアン王子。


穂月が友人だと言ったその人を探すために私は術を使う。


トン、と杖をつくとルアン王子の前に風が案内してくれた。


彼は大勢の魔物を相手に戦っていて。

私はその魔物を呪文一つで全滅させた。穂月が来てからやっとコントロール出来るようになった力はあまりに大きい。


「こんにちは。ルアン王子」


「貴方は……魔王様でいらっしゃいますか?」

「はい。人間達が困っていると聞いて助けにきました。」

金髪碧眼のルアンに笑いかけてみる。

魔族に対する必要以上の恐れや偏見は感じられない。

「……有難う、ございます。しかし、この国では貴方方に対する偏見があることはご存知でしょう。我が国民の非礼を謝罪致します」

そう言って、丁寧に腰をおられる。


ーー「よくも戻って来れたな。裏切り者の勇者」「人々に頼まれたんですよ。助けてくれって。貴方でなくて、俺達に。この意味、わかります?」


穂月の声。

きっとこれは城内放送で使っていた術。

「父上……全く、どこまでも……」

ルアンが溜息をつく。

「行きましょう。魔物も貴方の軍が大方片付けてくれたようです。感謝します。」

ルアンは城の方向を見た。

「分かりました。」

ルアンの手を取り、転移術を使った。

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