女性の人物や、弱者救済のために尽くした人物、近現代の人物などをもっと大河ドラマでも取り上げてみては?
どうも大河ドラマの支持層は、演歌の支持層と一緒で保守的な考えというか、偏向な傾向にあると、何となく思えなくもない。
戦国と幕末を交互に繰り返してばかりというのもそうだが、全くそれを変えようという気が無いのではないか。
女性の人物が主人公だと
「女を主人公にするな」
「女の主人公は朝ドラだけでいい」
などと言っているのは、実は旧来の大河ドラマの支持層ではないかと。
これは私の意見では無い。作者の意見では無い。
彼ら保守層、あるいは一部偏見論者の意見だ。
これは女性蔑視もはなはだしい。
たぶん、上の世代では、これを変えることは無理かもしれないと、何となく、思えなくもない。
しかしこのまま何の対策も取らないままでは、もう大河ドラマはジリ貧になっていく一方ではないか。
2019年の、33年ぶりに近現代をやるというのは、むしろ大河ドラマの新たなる挑戦、結果次第では新たな活路を開くことになるのではないかと、作者は期待している。
もちろん、これが失敗した場合は、今度は逆に、室町よりさらに前の古い時代とか、そっちの方に向かうかもしれない。
女性の人物や、弱者救済のために尽くした人物、そういった人物たちも、取り上げてみてはどうかと。
実業家、文化人、そういった多彩な人物たちを取り上げてみて、今まで見たことの無い、『大河ドラマ』って、こういう可能性もあるんだな、これも『大河ドラマ』なんだな、と言わしめてみてはどうか。
まあ、大河ドラマ自体が時代遅れのポンコツで、最後は本能寺が燃えるシーンで、大河ドラマ自体、終了にしましょう、というのなら、別にそれならそれでかまわない、ということにもなってしまう。
大河ドラマは1年に1作だから、10年で10作、20年で20作、100年でようやく100作という計算だ。
もちろんこれは、これまで通りに1年に1作ペースで、やり続けたらの話。
どう考えてもそんな先の時代まで、自分らが無事に生きているという保証は無い。
それこそタイムマシンでも発明するか、あるいはその時代に転生して生まれ変わるか、それしか、自分らが直接それを見届けられる方法は無いだろうな。




