最終的にいくつかに絞り込みました
2000年以降の、大河ドラマの流れ。
2000年 戦国【徳川家康】
2001年 鎌倉【北条時宗】
2002年 戦国【前田利家】
2003年 戦国末期【宮本武蔵】
2004年 幕末【新撰組】
2005年 源平【源義経】
2006年 戦国【山内一豊】
2007年 戦国【川中島】
2008年 幕末【大奥】
2009年 戦国【直江兼続】
2010年 幕末【坂本龍馬】
2011年 戦国【お江】
2012年 源平【平清盛】
2013年 幕末【会津】
2014年 戦国【黒田官兵衛】
2015年 幕末【長州】
2016年 戦国末期【真田幸村】
2017年 戦国【井伊直虎】
2018年 幕末【薩摩】
2019年 近現代【オリンピック関連】
2020年 戦国【明智光秀】
この流れでいくと2021年、2022年以降の大河ドラマは、どうなっていくのだろうか。
幕末大河といっても、この20年あまりは、新撰組、大奥、坂本龍馬、会津、長州、薩摩といった順で、それぞれ違うテーマでやっている。
2020年は戦国だが、またまた2年連続戦国なのか、今度の近現代路線は成功するのか、成功したなら、近現代もあるのかと。
順番的にはまた幕末かな、それとも最近やっていないやつで、忠臣蔵とか、鎌倉末期~室町初期、南北朝の時代、太平記とか、応仁の乱とか、あるいは江戸時代中期くらいの時代もよさそうだなと、予想を重ねてみるのも楽しみかも。
まあ、こういう予想は、予想しているうちが楽しみで、実際の結果が出てみて、なーんだ、と思うか、見事に予想的中となるか、それまでは予想しながら楽しむとしようか。
そして、いよいよ、最終的にいくつかに絞り込んだ、作者なりに選んだ候補を載せてみた。
2年連続戦国なら、
武田信玄と勝頼
上杉謙信と景勝
この2つは、親子2代の物語となる。こういうやり方もいいかもしれない。
この先も、その時代その時代の役者たちが、武田信玄や上杉謙信を演じていくことだろうと信じてやまないが、果たして…。
北政所おね、浅井三姉妹、春日局、戦国の女たち
他にも細川ガラシャや、徳川千姫などもいるが、いずれにしても、時代に翻弄されながらも生き抜いた女たちの、その生きざまも、大河ドラマの醍醐味といえる。
石田三成
前田慶次
千利休
宇喜多秀家
毛利輝元
織田有楽斎
立花宗茂
長宗我部元親・盛親の父子
島津義弘
北条五代
もう、ネタ切れとか言わずに、これだけとっておきのネタがあるのだから、是非やってくれと提言する。
また幕末というなら、
伊藤博文
アピールポイント
生誕180年。ただし安重根に射殺されるところまでやるかどうかは別。
いっそ、最初にいきなり安重根に撃たれるところから始めて、意識不明になった伊藤博文が、これまで歩んできた人生を回想するという形にするとか。
松平慶永
アピールポイント
幕府、会津、薩摩、長州、土佐、新撰組と、ひととおりやってきたから、今度は福井藩の目線でやってみよう。
大隈重信
アピールポイント
肥前藩出身。薩長土肥といいながら、肥前藩はどちらかというと目立たない存在でもあると思った。
だから、鍋島直正も登場させてみるのもいいかと提言する。
この大隈も、幕末よりもその後の時代、立憲改進党を結成したり、早稲田大学の創設者になったりと、そちらの印象が強い。
板垣退助
アピールポイント
会津戦争では官軍側の前線で戦う指揮官に任命された。
自由民権運動を推進した。大隈重信と内閣を結成したこともあったが、短命に終わる。
岩倉具視
アピールポイント
なぜ下級の公家から成り上がり、倒幕側の黒幕とまで呼ばれるようになったのか、そこに至る過程を見てみたい。
西園寺公望
アピールポイント
会津戦争では実際に従軍し、最前線で銃を撃って戦った。
岩倉具視から後継指名を受け、明治政府の中の、熾烈な出世争いの中で勝ち上がる。
永倉新八
アピールポイント
新撰組の生き残り。大正時代まで長生きした。
新撰組の隊士たちの菩提を弔いながら、明治という世の移り変わりを見届け、明治政府の重鎮たちの死を見届け、明治天皇の崩御まで見届けて、そして大正4年に、先立っていった新撰組の隊士たちのもとへと旅立っていった。
飯沼貞吉
アピールポイント
白虎隊の生き残りで、飯盛山で切腹した隊士たちの中で唯一、一命を取りとめた。
その後、会津戦争で仲間の隊士たちや、会津の人々を死に追いやった明治新政府の重鎮たちの誰よりも長生きした。
そして、明治政府の重鎮たちが、自分より先に死んでいくのを見届けてから、昭和6年まで長生きをした。77歳まで生きた。
原敬も、大正天皇も、そして浜口雄幸も、飯沼貞吉より後に生まれて、飯沼貞吉よりも先に死んでいるという、これは全て史実通りだ。
そして昭和6年に、77歳でようやく、切腹して命を散らした白虎隊の仲間の隊士たちのもとへと、旅立っていった…。
忠臣蔵
1999年『元禄繚乱』以来、22年ぶりに忠臣蔵をやるかどうか。
太平記
歴代でも1度しか、この時代をテーマにした大河ドラマは、やっていない。
応仁の乱
これもやはり、歴代でも一度しかやっていない。
江戸中期
忠臣蔵もいいけど、この頃の時代の文化人とかもやってみたらどうかと提言する。
だから、初代の市川團十郎とか、近松門左衛門、紀伊國屋文左衛門とかをやってみたら、どんな感じになるかなと思った次第。
近現代【昭和の戦後から平成まで】
戦後76年を総括するという意味での、あえて歴史上の人物を登場させないような、1986年の『いのち』のようなドラマは、もはや作られないのか…?
この提言が、いつの日か本当に役に立つということを願います…。




