観賞者で干渉者
トリップ体質のせいで性格が歪みまくった女子高生、瑠璃は、気が付いたら真っ白な空間にいた。
「またかよ」と思っていると、現れた自称神に世界を救ってもらうため、死んでもらったことを告げられる。
今までトリップ経験は多々あれど、まさかそんな理由で殺されるとは思っていなかった瑠璃は、
ブチキレて神をタコ殴りにし、救世主になる依頼を蹴っ飛ばし、こう叫んだ。
「私を最強の脇役にしろ!!」◇◇◇基本コメディですが、ところどころシリアス気味です。
主人公最強物のご都合主義物ですので、そういった物を好まない方はご注意ください。
不定期更新。一話一話の長さもまちまち。内容もかなり試行錯誤しながら書いています。◇◇◇
「またかよ」と思っていると、現れた自称神に世界を救ってもらうため、死んでもらったことを告げられる。
今までトリップ経験は多々あれど、まさかそんな理由で殺されるとは思っていなかった瑠璃は、
ブチキレて神をタコ殴りにし、救世主になる依頼を蹴っ飛ばし、こう叫んだ。
「私を最強の脇役にしろ!!」◇◇◇基本コメディですが、ところどころシリアス気味です。
主人公最強物のご都合主義物ですので、そういった物を好まない方はご注意ください。
不定期更新。一話一話の長さもまちまち。内容もかなり試行錯誤しながら書いています。◇◇◇
プロローグ
第一話 遠足はたまにしかないから楽しいもんだ
2011/02/19 21:44
(改)
第二話 己の欲せざる事人に施す奴は十倍にしてのしてやる
2011/02/19 21:46
(改)
第三話 怪物と戦う者は自分が怪物となってしまわないよう注意しなければいけない、って言うけどこりゃもう手遅れだろ
2011/02/20 16:17
(改)
第四話 類は友を呼ぶけど、必ずしも類は友になれるとは限らないんだぞ
2011/02/20 16:29
(改)
First world パターン:救世主補佐
第五話 笑う門には変質者を見るような目で見られたんだけど、どうしてくれる
2011/02/21 22:06
(改)
第六話 嘘吐きは泥棒の始まり、そして泥棒は嘘吐きの終わり
2011/02/22 16:44
(改)
第七話 夢は現実の投影であり、現実は夢の投影と見せかけてそいつはフェイントだ馬鹿め!!
2011/02/23 20:36
第八話 長いものに巻かれたもの?私はロールケーキ派かバームクーヘン派かと言われたら断然伊達巻派だな
2011/02/24 21:52
(改)
第九話 もしも僕が悪魔でも、友達でいてくれますか?……え?僕?そもそも人間の友達いないし
2011/02/25 21:11
(改)
第十話 最初の一撃が戦闘の半分らしいけど、思いっ切り描写飛ばしました。すんません(笑)
2011/02/26 21:19
(改)
第十一話 賢者はすぐに許す。時の価値を知っているから……いや、その賢者じゃなくて
2011/02/27 20:53
(改)
第十二話 過去は安い本と同じ。読んだら捨ててしまえばい……え?古本屋に出せ?
2011/03/02 15:12
第十三話 薬も過ぎれば毒となる。愛も過ぎ去れば毒男となる
2011/03/05 09:45
(改)
第十四話 強くなければ生きてはいけない。優しくなければ生きていく資格がない。そんな私に死角はn嘘です
2011/03/13 20:00
(改)
第十五話 間違いを犯しても、深刻なものであっても、やり直す機会は必ずある。失敗とは転ぶことではなく、そのまま起きあがらないことなのです。……ごめん、捻挫した
2011/03/14 22:00
(改)
第十六話 憤怒と愚行は並んで歩み、後悔が両者のかかとを踏む。 そこで悪戯はすかさず両者に膝カックンをし、体制が崩れた所で加虐心が顔面にパイを投げつけ、非道は倒れ行く地面に接着剤を撒いて行くのだ
2011/03/20 14:08
(改)
第十七話 空想は知識より重要である。知識には限界があるが、想像力があれば意中のアノコとあんなことやこんなことがぐっへっへっへっへwww…………まあ、所詮空想なんだけどね……はぁ
2011/03/25 10:12
(改)
第十八話 自信は過信に陥りやすい。その驕りが油断を生む。驕り「鼻からメロン出すような感じでした」
2011/03/30 16:19
(改)
第十九話 的確な弾丸よりも鋭い弁舌のほうが強い。 作者がネ●ロや四●谷先輩みたいな、言葉で追い詰めるキャラを好む嗜好を理解してくれ
2011/04/07 20:46
(改)
第二十話 私の耳は貝の殻から海の響きを懐かしむ。……あれ、でも貝殻から波の音なんで実際聴こえないよね?
2011/04/21 18:21
(改)
第二十一話 神々は無気力な願いには耳を傾けない。 だから私は気力全開で神に祈るぞ!!二次元の世界へ行くために!!
2011/04/24 20:13
第二十ニ話 力を伴わない文化は、明日にも死滅する文化となるであろう。オタク文化の『萌え力』は53万です
2011/05/04 17:09
(改)
第二十三話 チューリップは魂のない花だが、バラと百合は魂……とゆうか、もっとディープなもんを抱えてるような気がするよ。うん
2011/05/10 17:52
第二十四話 私は生かされている。野の草と同じである。路傍の小石とも同じである。ミミズだってオケラだってアメンボだって同じである。
2011/06/07 20:58
(改)
第二十五話 確かに世の中は不公平だ。美人や美青年がいる一方で、あなたがいる。 だからなんだ!?今は二次元がある!だから俺は勝ち組なんだよ!勝ち組なんだ!だからそんな目で見るな!
2011/07/02 22:37
(改)
第二十六話 去ってく女は追わない主義だ。髪も同じさ。…………チクショウ、笑えよorz
2011/08/06 17:34
第二十七話 「普通の人」と言われるより、「変人」と呼ばれたい。「変人」は、ほめ言葉です。我々の業界ではご褒美です
2011/08/16 15:46
第二十八話 遠くにいると恐怖を感じるが、近くに迫ると、それほどでもな……怖っ!何これ怖い!無理無理無理!怖いって!何これ怖うぎゃああああああああああああああ!!!
2012/08/12 18:51
(改)
お知らせ
2012/11/12 20:26