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Dead of God  作者: あき
The first chapter
31/103

Cold afternoon

『寒い昼』 コールドアフタヌーン

曲聴きながら書くと

早くできるけど、感情が左右されるせいで

思いのほか短くなる

俺「ぐっ」

斬られてるの見えなかったぞ

?「・・・・・・・」

ご丁寧に顔を隠しやがって

俺「アクア」

そういえば服変更しただけで武器だしてなかったな

?「!!」

俺「ブレイバー!!」

青色の大剣

俺「うっわぁ・・・意外に冷たい」

・・・・水だこれー!!

殺傷能力なけりゃどうでもいいか!

?「エンド」

エンド????

?「撤退」

俺「あ、ちょ!!」

みんな帰った

同時にチャイム

『遅刻?』

予鈴だから走れば何とか!!

 1-1教室

御冬「おか・・・なんで濡れてるの?」

俺「蛇口ひねったら思いのほか出てな」

ほんとはあの剣のせいだけどね

御冬「風引くよ?」

俺「あと少しだし大丈夫」

 5時間目

寒い、冬にする事じゃねぇや

『乾かせばよかったのに』

あの時間じゃ無理だろ

教室手前で授業開始チャイム

そんなん時間ねぇよ!

・・・授業受けるか

えーっと?地理??

アメリカについてか

まだ続くの?前で終わりっていったじゃん!!

『あれは工業についてだよ。今日は産業』

どっちでもいいわ

『あとで教える身にもなってほしいんだけど?』

ごーめん、ちゃんとするよ

 30分後

暖房効いた教室で一人震えてるとか

『仕方ないから諦めて』

春小麦・・・・かぁ

今の俺は冬だよ!

『変なツッコミいれないでよ!』

むー!

 休み時間

さくっと乾かしにいくか

『結局ボケが続いたせいで疲れた』

でも覚えただろ?

『あんたのバカなトークもね!!』

 屋上

俺「アットリビュー!」

『寒さで壊れた・・・?』

乾いた


春小麦に対するツッコミだけど

俺の今の状態は冬ぐらい寒いよ!

の略です 本当に変なツッコミだ

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