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閑話side魔女(2)

本日一話目。少ないから、連続二話投稿。

冒険者ギルドで登録を行った後、逃亡生活を一時期していた身からか、旅をするのに何があればより余裕を持てるかを知っているからアタイは買い出しをすることになった。この町は直ぐに離れる予定だから、できる感じの準備はしておく。お金には、余裕があるから冒険者になる必要はないけど、勇者として誘拐された四人に合うために名声を得ておくことはいいだろう。情報も集めやすいし。身元も保証される。アタイの首にかかっているのは鉄タグのペンダント。実は、光金のタグSランクの証を持っているけど、出すのは怪しい。ギルドは犯罪者に対して少しルールの抜け道が多いのだ。でも世界に数人しかいないSランクの冒険者が突然出るのは、まずいことになるだろう。当分は、初心に帰ってツバサと冒険者を楽しもう。


「おかえり、依頼はどうだった?」

その後、依頼を達成してきたツバサと合流。首にはおしゃれなためかチョーカーが。彼女って男の子っぽいところが多々あるから、少し意外。だけどさらに注目すべき点は、銅色のタグを首から下げていることだ。

「Eランクに昇格したよ」

「ツバサったら討伐の依頼を達成したのね。こっちも、必要なものはそろったわ、勇者の情報は無し。ただ、近年魔物が増えているらしい」

「それって……」

「人間同士の戦争の道具にされてないだけ、まだいいのか?」


無意識にひどいこと言ってしまった。彼女にとって家族と同等の人たちが酷い目にあっている可能性を言ってしまったのだ。戦いとは無縁な彼女らになんてことを言ってしまったのだろうと自分自身に嫌悪感抱きながら、彼女を抱きしめ「ごめんね」と言う。許されたいわけでないけど、彼女を抱きしめ続けた。よりアタイは、彼女を支えないとと決心したときであった。


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