主な登場人物
スターマン
何時頃だったかは分からない 光は薄らいでいた
僕はと言えばラジオにもたれていた 猫を横たわらせて
ロックン・ロールとソウルがたくさん流れて 彼が喋る
それから うるさい音が消えかけた
戻ってきたのは フェーズの波に乗ったスローな声
あれはDJで無く かすかな宇宙からのスウィングだった
スターマンが空で待っている 僕らに会いに来たいのだが
彼は僕らの心を 吹き飛ばしてしまうかも知れないと思っている
スターマンが空で待っている 彼は僕らに心を無くさせはしないと伝え
彼はそれが大切なものだと知っていたから
僕に伝えた 「子供たちに心を見失わせよう
子供たちに心を使わせよう 子供たちみんなをブギーさせよう」
誰かに電話を掛けようとして 僕は君を選んだ
飛び抜けている 彼の声を君も聞いただろう
テレビを点けて 彼の出る2チャンネルに合わせる
僕には君の窓の外に 彼の光が見える
もし僕らが火花を散らしたら 彼は今夜地上に降りてくる
パパには秘密にしておかなければ 彼が僕らを恐怖に閉じ込める
スターマンが空で待っている 僕らに会いに来たいのだが
彼は僕らの心を 吹き飛ばしてしまうかも知れないと思っている
スターマンが空で待っている 彼は僕らに心を無くさせはしないと伝え
彼はそれが大切なものだと知っていたから
僕に伝えた 「子供たちに心を見失わせよう
子供たちに心を使わせよう 子供たちみんなをブギーさせよう」
『STARMAN』 by David Bowie
世賀聖人 ・・・日本人のシンセサイザー奏者、アレンジャー兼プログラマー
星野英樹 ・・・日本人の音楽エンジニア、ミキサー兼ライティングプログラマー
メリッサ・メリー・ニュートン ・・・迷子の若い女。嘘の天才で夢見がち
マービン・レイノルズ ・・・ニューオーリンズのアフリカ系の盲目のジャズマン
マイク・レイノルズ ・・・マービンの孫息子。野生的な瞳を持つ
シド・セレック ・・・ラスベガスの大物プロデューサー。ライオンを連れ歩く
スコット・ファーガソン ・・・シドの側近、兼ドライバー
ガイ・サマーズ ・・・野生的なライダーズ集団のリーダー
アンソニー・クリアウォーター ・・・ライダーズ集団のサブ・リーダー
ダグラス・キャッシュ・テイラ― ・・・テキサスのオイル・ダラー。大金持ち
ジュリーとルイーズ ・・・見掛けと振る舞いがそっくりなテイラーの女たち
カール・マクファーソン中尉 ・・・メン・イン・ブラック
ジェイソン・J・ハート理事長 ・・・マリブのサンコリーナ精神病院の理事長
ロブ・ベック ・・・サンコリーナの看護師長
エリオット・ファッツ ・・・サンコリーナの看守長
スターマン ・・・スターシップの操縦士。青い髪と青い眉と青い眼を持つ
ウタ・エッフェンバーグ ・・・マイアミ、オーシャン・ドライブの娼婦
フェイ・ブラクストン ・・・ニューオーリンズの娼婦
オリビア・マグダレーナ・ロペス ・・・ラスベガスのストリッパー




