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12話 抜けたしまった部分
「水の都?」
「ああ。武器ならそこにあるという噂の剣がオススメだな。と言っても噂程度だがな。ガッハッハッハハッ」
最後だけ無駄に声高くしている。悪意しかないな
「それはどんな武器種なんだ?」
「剣だ。見たものがいたらしいんだけどなぁ」
そう言いながらネズ…ごほん。とある冒険者さんはあたまをボリボリ書いている。
「ハルー?そっちどう?」
「武器の情報だけは仕入れられた。おっさんサンキューな」
「おう、まだ若いから気おつけな」
「ああ!」
そう言うとナツを引き連れてその場を去る。
「ふぅ、行くか。」
「うんうん、行こいこ」
「うんうん、行こ!」
「うん?だから行こって」
「え?ナツが分かるんじゃないの?」
「えっ?ほぇ?」
メネルが居ないことにより安定感がない幸先不安な二人であった。




