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21世紀シーン3 探索開始

「お・・珍しいね、優が俺の研究室に来るのは」

「はは・・何時も特科班の研究室に居るからな。まあ、ちょびっと時間ええかな?」

「勿論!願っても無い事だよ」


 昇星は、優とテーブルに向かい合った。お互い忙しい身だ。なかなか自分の時間を持て無くなっているが、良く以前はお互いの論を闘わしたものだった。天才と名高い二人であるが、この時代はやっと三木理論、定理がアインシュタインの特殊相対性理論を飛び越えたものであると言う事で、地球連邦特科班の核となっているものの、それを理解出来るものは数人に及ばない。それだけ難解な理論であると共に、裏付ける技術や、理解者の数が少なすぎるのである。


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