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21世紀シーン3 探索開始
又、仮にこれは捕捉される事があったとしても跡形も残らぬ自爆装置がついている上に、太陽系探索を発表したのも、この小型FRを使用し、殆どの太陽系惑星、衛星の探索が既にほぼ終了しているからだ。データは、現在光脳システムに全集約されて、地球各地に既に展開をしている。つまり、地球連邦はどんな些細な不穏な動きでさえもキャッチするシステムを今急ピッチで開発中である。だから三木 優がボルネオ島の一角を探索しているのは、彼の趣味の為だからでは無い。不可思議現象を解明するのも彼の役目だからだ。分析は田始め三木チーム及び、S工大研究班が行う。特科班がS工大出身者で固められているのもそう言う理由からであった。
何がおかしいのかは、彼の稀なる天分の閃きのような感覚で、恐らくその彼が言うおかしい理由を同じ画面で見ていた者は首を傾げるだろう。




