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佰肆拾字のお話(x2版)  作者: 紀之介
31~40

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19/47

隠れてない。。。/そう言うのは…

隠れてない。。。



「どう? 私の手料理は」


「食欲を…揉み消す味?」


「─ どう言う意味よ。」


「隠し味が、隠れてない」


「文句言うなら、食べるの止めて!」


「…有難く、そうさせてもらう」



====================


そう言うのは…



「これは、ある人から聞いた話 なんだけど…」


「ちょっと待って!?」


「─ 何?」


「怪談とかなら、しないで!」


「怖い話、駄目な人?」


「そう言うのは…全然駄目……」


「だったら、是非とも聴いてもらわないと♡」

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