表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
作詞  作者: 詩に書かれる人
219/239

投げつけろ

特別って偉い人が意味ありげに呟いた

廻る 青い 大地

心にも無いのにイジワルで取り繕う

不安 未来 遠い


確かな一歩でカラフルになろって

黄色い妖精に言われた気がした


止めるな

僕達はいま

話なんか聞きたく無いんだ

大きく手を広げてジャンプ

例え未熟者でも

行けるか

僕達に問う

煩わしい光を掴んで

引っこ抜いて何処か遠くに

投げてやるんだ


身体が受け入れない都合がいい歳なんて

曇り 嫌い 話

憎たらしいのは紛れもなく正しくて

昇る 赤く 白い


どうしようもなくつまらない人に相槌打って

虎視眈々と思考を飛ばしている


不思議だ

不安に襲われて

理由もなく理解に苦しんで

何遍も言わせるんじゃねぇぞ

止めてくれるなよ

行くんだ

亀のスピードで

勝負は隅に置いといて

結局疲れてすぐに足踏み

でも、だけど、勿体ぶらずに

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ