はじまり 後編
翌日
♪ピピピッ♪
「朝かぁー。・・・・・・ヤベッ!遅刻 るっ。」
遠足なのに遅刻は、相当やばいぞ(笑)
7:50・・・
「拓都、遅いなぁ。」
タッタッタッ
「おっ、来たー。拓都、遅い。」
「ちょ、ちょと寝坊した(笑)そういえば、 一年生も同じとこだよな。」
『皆、集合。一年生も一緒なんだから、 ちゃんとペース合わせろよ。』
「????」
『あれ?言ってなかったけ?一年生と一 緒に行くんだよ。』
「マジで!?」
『ま、いいや(笑)二列に並んでー。適当にわけていくから。』
「はーい。」
「あっ、たっくんとだ。やった~♪」
「では、愛美姫、今日1日よろしくお願 いします。」
「こちらこそ、よろしくお願いします。wwwwww」
『よし、5組、出発するぞ。』
「はーい。」
『班長、地図持ってるよな?その地図の裏にスタンプを押していってゴールに向かえよ。道、間違えんなよ。一年生、迷子にさすなよ。絶対に手を離すんじゃないぞ。』
「分かってまーす。」
『では、よーいスタート。』
「1個目のスタンプ場っと。。。あった !!よっしゃ、1個目GET。 あっ、愛美待ってみんな、スタンプ押してないから 。」
「えー。早く。」
「ヨシッ。行こっか。」
「たっくん次どこ??」
「えーとね。そこ曲がってすぐんとこ。 」
「分かった!!早くいこ!!」
「はい。はい。」
2時間後
現在、スタンプ10個中8個
「あとは、森の中のスタンプだけだな。 絶対に手を離すなよ。迷子になるからな 。」
「分かってるよ♪」
「はい。はい。えーと、スタンプはどこ だろう??」
「あっ!」
「どうした?」
「スタンプラリーの紙が・・・。」
視線をしたに移してみる。
すると、紙が 木の枝に引っ掛かっている。
「落としたのか?そうか、取ってくるからここで、待ってろよ。」
「えー。まなみも行く~。」
んー。どうしようかな・・・。
置いていくと、ここで暴れそうだし・・・。
「分かった、分かった。じゃあ、絶対に離れるなよ。」
「うん。」
木の根っこを足場にして木の枝に挟まっ ていた紙をとった。
「きゃあ。」
いきなり愛美の悲鳴が聞こえてきた。
愛美は、足を滑らせていて、後少しのと こで落ちそうだった。
「愛美!!!」
手を掴んだと思ったら足場が悪く深い谷 に落ちていった。




