爆弾魔登場!
更新再開。しかし、量が少ない!
イエロークリスタルスライムを倒し、ステータスを確認すると、レベルが3も上がっていた。
素晴らしい成果だ。
コイツのようにどいつもコイツもめんどくさいのだろうが、レベルアップとの両立という点では最高だ。
‥‥‥よし、がんばろう。
そう、思っていた時期が、俺にも、ありっ、ました!
ゼッゼッゼッと荒く呼吸をする。
「くっそ、なんだよアレ。攻撃力が低い奴しか居ないんじゃないのか。いやまあトリッキーだけどさあ!」
ペチペチと岩を叩き、判断する。
よし、この岩は大丈夫そうだ。
そして、岩影に隠れながらそう文句を垂れる。
「そんなことねえよ。ああいう、爆発系の攻撃をしてくる奴は大抵もっと攻撃力があんだ。」
いつの間にか近くに来ていたダインがそんなことを言う。あれで攻撃力低いとか、本当にアリエナイ。
岩影からチラッと奴を覗き見る。
そこには、敵の姿を見失い、爆走する粘液を噴出する丸い岩が‥‥‥‥‥‥‥魔物が居た。
「いや、でもアイツどうすんの?マジで。あの勢いで転がる岩にあたったら相当体力削られるよね。かといってあの爆発粘液に当たったらもっとやばそうだし。なあダイン。」
するとダイン、心底嬉しそうな顔で
「自分で考えよう♪」
とか言いつつグッとサムズアップしてきた。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥うぜえ。
まあいい、このアホでも倒せるんだ、俺に出来ないわけが無い。‥‥‥‥‥‥はずだ。
‥‥‥‥‥‥‥あ、いいこと思いついた。
そして、おもむろに岩をさわりだす。
ゴッ、ドンッ、ドンッ、ドンッ!
という音と共に爆弾魔が通り過ぎる。
‥‥‥‥‥危なかった。
コンコン、ドンッ!
お、ヒット。
爆弾魔が2体に増えた。よし、ココまでは計算通り。
あとはここから、どれだけ上手にことを運べるか、だ。




