↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/96

4時間目 ふつつかものですが・・・

私は病院で手当てを受けた後は警察で事情聴取をされては大変な1日だった。私は犯人の似顔絵を書いてはすぐに手配されることになった。あの二人が捕まるのは時間の問題だろう。


「ようやく!解放された。あ・・・。」


私は夜10時前に警察署を出ては延びては信也の方を見る。


「門限なら許してやるよ。今日は大変だったからな。ナッツー。」


「助けに来てくれてありがとう。ちょっとならあんたを信じていいよ。」


「あん?」


「信也はどうやら今までの大人やセンコーと違うみたいだからさ。だから信じてあげる。ふつつかものですが・・・これからも嫁としてよろしくお願いします。」


私は左手を出しては握手を求めた。ちなみに、右手は火傷のため包帯していたからだ。右手で握手なんかしたら私がまず悲鳴をあげる。


「こちらころよろしくな。」


信也も握手をしては私にヘルメットを渡してはバイクに股がるように促した。私はヘルメットをしては信也のお腹に手を回す。


「それより、さっきからナッツーって何?」


私は疑問を感じては聞いた。


「愛称だよ、愛称。俺だけの千夏になるんだから何か愛称で呼びたいな思ってな。お前の夏から取ってナッツー。可愛いだろう?」


「キショイから今すぐやめて。」


「キショ・・・?いやだね、俺が呼ぶ決めたから呼ぶんだ。ナッツー。ナッツー。」


「鳥肌立つ・・・やっぱりさっきの取り消し!」


私達はすっかり遅くなった暗い夜の道をアパートに向かって帰っていった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。