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エピソードFIVE《非人道的所業》
「よく来てくれた。赤原君と固間君」宮下さんが言う。
「宮下さん。変死したってのは、本当ですか。」
「ああ本当だよ」と答える。
「どうやって、留置所で......」「そうっすよね、留置所じゃどう頑張っても、無理っすよね。」
「それだが、おそらくは毒殺だ。」
「毒殺?.....それなら可能ですね。」「でもどうやって毒を持ってきたんっすかね。」
「男向けにカレーパンが届けられていた。」
(その中に毒が入っていたってこと。)
「でも、留置所にものを届けるのって可能なんっすか?」
「原則は、可能だ。....が、それはあくまで原則にのとっていたものならって話で、食べ物は、無理だ。」
「考えられるのは、警察内に内通者がいるか、細工できるまでにブレーメンの息がかかっているかってこと
ですね。」私は、言う。
「確か.....面会に来たり、差し入れしたりした時って、記録残りますよね。」固間さんが言う。
(ブレーメンが、そもそもそんな痕を残すわけない。)
「記録は、とってきたが、面会に来たのは1人の警察官だけだ。」
「ただ記録が改竄している可能性もある。」
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宮下 誠
身長:183cm 髪型:ショート
体重: 79.56kg 年齢:32歳
趣味(好きなこと):決まったこと 才能 嫌いなもの:不確定な要素




