第37話
今回は、アイオン王太子の怪我と、
そして…、決意と、それに、
答える、花音七皇后陛下と、
アース国王陛下。、です。
ぜひ、読んで見てね。
第37話 「アイオン王太子の怪我と、
そして…、決意と、それに、
答える、花音七皇后陛下と、
アース国王陛下。」
そして…、アース国王陛下は、
「そうか…。
それよりも…、アイオン…、怪我は、
大丈夫か?」
っと、言い、アイオンは、
「ご心配を、かけ、申し訳、ありません…。
父上…。 そして…、母上…。
怪我は、ありますが…、
命に、別状は、ありませんでした…。
今回は、父親や、母上には、
私にも…、とって、大変、
申し訳ありませんでした…。」
っと、言い、謝って、お辞儀を、し…、
花音七皇后陛下は、笑みを、浮かべ、
アイオン王太子に、両手で、両肩に、
触れ、
「アイオン…。 あなたが、
生きていれば、民や、王族、騎士たちは、
安心するのだから…。
まずは、そこから、はじめましょう…。」
っと、言い、アイオン王太子は、
花音七皇后陛下の言葉に、涙し…、
「ありがとうございます。 母上…。
本日は、僕に、とっても…、
ご心配を、かけました。
ユウナは、いつも、俺に、
たくさんの笑顔を、与えてくれた、
存在です。
だから…、どんな辛くても…、
ユウナの笑顔が、あったから…、
立ち直れたのです。
でも…、ユウナが、かなりの、重症の時…、
僕は、見守る事しか…、出来なかった…。
辛すぎてしまい…、自殺を、
しようっと、した時…、
双子の弟の、七星が、助けてくれました。
それに…、今なら…、ユウナが、
目覚めて…、僕は、民や、騎士たち、
家臣たち、そして…、家族たちに、
愛されて、僕は…、幸せ者です…。
だから…、信じて、前に、進みます…!!
必ず…!!」
っと、言い、感謝と、
その後…、決意の目を、し…、
アース国王陛下は、‘フッ’っと、笑い…、
「それでこそ、俺の、家族に、
受け継がれし血筋だ…。
民の、騎士たちの、思い…、
ユウナへの、思い…、それに…、
家族の、思いを、胸に、
新たな決意を、したのなら…、
お前は、立派な、王族だ…。
それに…、お前…、これから…、
ユウナを、守りたいなら…、
剣術を、学べ、七星と、共に、な…。」
っと、言い、すると…、七星王子は、
「え? 俺も…、するのですか?
何でですか?
って、言うか…!!、
巻き込まないで下さい!!
父上…!!」
っと、言い、自分で、自分に、
片手の、人差し指で、差し、
その後…、ツッコミを、し…、
皆は、笑い、七星王子は、頬を、
含まらせ、怒り…、
そして…、アース国王陛下は、
「お前も…、守りたい者が、あった時の、
ために…、習った方が、良い…。
自分のためにも…、ライバルのためにも…、
習った方が、良いからな…。」
っと、言い、両肩を、両手で、“ポンポン”し…、
「君が、守りたい者は、何だ?
っと、聞かれたら…、
どう答える…? 七星…。」
っと、続きを、言い、質問し…、
七星王子は…。
いかがでしたか?
アイオン王太子の、怪我と、
決意を、し…、アース国王陛下と、
花音七皇后陛下は、答えましたね。
では、また、次回も、
お楽しみにーーー!!




