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人不振の少女の奇跡の物語~月と星の姫〜  作者: Aートゥモロー
第5章 朝の日、双子の、王太子と王子の、怪我などの、理由…。〜朝の日後編〜

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第37話

今回は、アイオン王太子の怪我と、

そして…、決意と、それに、

答える、花音七皇后陛下と、

アース国王陛下。、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第37話 「アイオン王太子おうたいし怪我けがと、

     そして…、決意けついと、それに、

     こたえる、花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかと、

     アース国王陛下こくおうへいか。」

 

 そして…、アース国王陛下こくおうへいかは、


 「そうか…。 

  それよりも…、アイオン…、怪我けがは、

  大丈夫だいじょうぶか?」


 っと、言い、アイオンは、

 

 「ご心配しんぱいを、かけ、もうわけ、ありません…。

  父上ちちうえ…。 そして…、母上ははうえ…。


  怪我けがは、ありますが…、

  いのちに、別状べつじょうは、ありませんでした…。


  今回こんかいは、父親ちちうえや、母上ははうえには、

  私にも…、とって、大変たいへん

  もうわけありませんでした…。」


 っと、言い、あやって、お辞儀じぎを、し…、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいかは、みを、かべ、

 アイオン王太子おうたいしに、両手りょうてで、両肩りょうかたに、

 れ、


 「アイオン…。 あなたが、

  きていれば、たみや、王族おうぞく騎士きしたちは、

  安心あんしんするのだから…。


  まずは、そこから、はじめましょう…。」


 っと、言い、アイオン王太子おうたいしは、

 花音七皇后陛下かおんななこうごうへいか言葉ことばに、なみだし…、


 「ありがとうございます。 母上ははうえ…。


  本日ほんじつは、ぼくに、とっても…、

  ご心配しんぱいを、かけました。


  ユウナは、いつも、おれに、

  たくさんの笑顔えがおを、あたえてくれた、

  存在そんざいです。


  だから…、どんなつらくても…、

  ユウナの笑顔えがおが、あったから…、

  なおれたのです。


  でも…、ユウナが、かなりの、重症じゅうしょうとき…、

  ぼくは、見守みまもことしか…、出来できなかった…。


  つらすぎてしまい…、自殺じさつを、

  しようっと、したとき…、

  双子ふたごおとうとの、七星ななせいが、たすけてくれました。


  それに…、いまなら…、ユウナが、

  目覚めざめて…、ぼくは、たみや、騎士きしたち、

  家臣たち、そして…、家族たちに、

  あいされて、ぼくは…、しあわものです…。


  だから…、しんじて、まえに、すすみます…!!

  

  かならず…!!」


 っと、言い、感謝かんしゃと、

 その後…、決意けついを、し…、

 アース国王陛下こくおうへいかは、‘フッ’っと、わらい…、


 「それでこそ、おれの、家族かぞくに、

  がれし血筋ちすじだ…。


  たみの、騎士きしたちの、思い…、

  ユウナへの、思い…、それに…、

  家族かぞくの、思いを、むねに、

  あらたな決意けついを、したのなら…、

  おまえは、立派りっぱな、王族おうぞくだ…。


  それに…、おまえ…、これから…、

  ユウナを、まもりたいなら…、

  剣術けんじゅつを、まなべ、七星ななせいと、ともに、な…。」


 っと、言い、すると…、七星王子ななせいおうじは、


 「え? おれも…、するのですか?

  なんでですか?


  って、言うか…!!、

  まないでください!!

  父上ちちうえ…!!」


 っと、言い、自分じぶんで、自分じぶんに、

 片手かたての、人差ひとさゆびで、し、

 その後…、ツッコミを、し…、

 みなは、わらい、七星王子ななせいおうじは、ほほを、

 ふくまらせ、いかり…、


 そして…、アース国王陛下こくおうへいかは、


 「おまえも…、まもりたいものが、あったときの、

  ために…、ならったほうが、い…。


  自分じぶんのためにも…、ライバルのためにも…、

  ならったかたが、いからな…。」


 っと、言い、両肩りょうかたを、両手りょうてで、“ポンポン”し…、


 「きみが、まもりたいものは、なんだ?

  っと、かれたら…、

  どうこたえる…? 七星ななせい…。」


 っと、つづきを、言い、質問しつもんし…、

 七星王子ななせいおうじは…。


いかがでしたか?


アイオン王太子の、怪我と、

決意を、し…、アース国王陛下と、

花音七皇后陛下は、答えましたね。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 

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