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秋霜のアイゼニスト  作者: around
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2/2

知ること

第二話[知ること]

「あー、今日もおじさんの白髪葱牛丼美味しかったなぁ、毎日あれでもいいくらい!」

徳本真夜はそう言いながら帰宅した。

「ただいまぁー。今日ご飯食べてきたからいらない、ふぃーつっかれたぁー。」

「今日なんかいい番組してないかなぁ、、」

真夜はリモコンを手に取りテレビを付けた。

<<今日、正午過ぎにT県T市3丁目で女子高生の死体が発見されました。身元は近所に住む瀬多田舞さんのものとして他殺の可能性も視野に含め捜査を進めています。>>

ドクン ドクン

真夜の鼓動が高鳴った。

「え、そんな、」

真夜は突然の状況に理解できず錯乱してい

た。

「嘘だ、、舞が死ぬなんて、嘘だ、、」

真夜は混乱の中、舞に電話した。

「ははっ、でるよね、舞、でるよね、、」

その電話にでるものはいなかった。


糸売



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