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プロローグ
書きましたのでよろしくお願いします。
夜中の駅前――午前3時。街灯が妙に淡く光っているのはなぜだろう。
ここは、そんな町ではない。ごく普通の、一般人の。しかし、淡く光る街灯が、当たり前のように灯されている。
コンビニもある。そのコンビニにたむろう不良ら。それらの特等街灯。そんな気がすると。僕は――野原ケン太は歩いている。
しかし、このがり勉の様。そして眼鏡。どこからどう見ても、強い。
「よう、そこのガキ。金、」
「金?だって?」
ケン太が不良に向かって言う。
「ん?誰だ。お前」
不良どもがじらつく。そういう作戦は懲りている。
ケン太が言う。
「僕?僕は、趣味でニートをやってる者だけど」
静けさが舞う。
「あ?」
その晩。松原一市に情報が飛び交う。
不良どものシルエットが、新聞に大公開される。そう、したいから。奴らが動く。
その、ケン太も、これから忙しくなりそうだ、と。中学生を辞めていた。




