チャプター1 チュートリアル
女神「私はこういうものです。」
すると、女神は名刺を渡した。
犬チップス「職業:女神ね?ということは女神様?」
女神「あなたを別世界に連れてきたのは他でもありません。」
女神「私の代わりに借金を払って欲しいの。」
犬チップス「はいはい、わかりました~。ってそれって詐欺じゃ?」
女神「詐欺ではありません。というか、お金払わないと、元の世界に返しません。」
犬チップス「ひどい。あんまりだ。」
犬チップス「ちなみに借金の額は?」
女神「一億ゼニー、日本円で一億円よ。」
犬チップス「そりゃ、ムリゲーだ。」
犬チップス「どうやら、女神から言い渡された額1億ゼニーを稼がないと、
元の世界に帰ることができないらしい。」
女神「さらにオプションとして、一回だけ蘇生 無料」
女神「ついでに安心パックなら蘇生無限 100万ゼニー。 ただし、一年間のみ」
犬チップス「ついでの安心パックは、額が高いので、お断りします。」
女神「あら、蘇生無制限って結構、便利なのに。」
女神「ただし、死ぬ度に精神が崩壊していくの。」
犬チップス「余計いらんわ。」
女神「後、猫チップスを付けておくわ。もちろん、無料よ。」
猫チップス「吾輩が無料・・・。いえ、なんでもありません。」
女神「猫チップスは初級魔法が使えるのよ。すっごく便利。」
女神「そうそう、デスクパソコンでお金は送金してね」
女神「この宿にあるでしょ?」
犬チップス「うそ、まじデスクトップ。」
女神「後、ここの宿代が毎月、一万ゼニー。忘れないでね。」
犬チップス「一万円やっすう~。なんでそんなに安いの?!」
女神「それはね、この町が海に近いからよ。」
犬チップス「ラッキー、海かぁ。」
女神「あら?あなた知らないの?この町はね。たまに津波で人が死ぬの。」
犬チップス「へ?」
女神「一回蘇生は、その時の保険だから大丈夫。」
犬チップス「現実世界なら、死んでますね・・・。」
女神「私は王都に居るから、困った時は王都に連絡して、すぐに駆け付けるから。」
犬チップス「あの他にもオプションってあるんですか?」
女神「あるにはあるけど、額が高すぎるから、初めはお勧めしないわ。」
女神「それに、稼げる見込みがないと、スキル審査に通らないから。」
犬チップス「スキル審査ってのがあるんですね。」
女神「それじゃ、私は王都に帰るので、ノシシ。」
犬チップス「えらい軽いノリだな。ノシシ。」




