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暴食の王〜喰らう力で異世界攻略〜  作者: ベニ・ドラ
第一章 辺境都市カルケル
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第一章 辺境都市カルケル 第十五話

投稿遅れました。


ゴブリン退治前編です。


評価やブックマークよろしくお願いします!

 ゴブリンを探し始めて、二十分が経過した。

沢山の気配がする方に進んでいるものの全くゴブリンが出てこない。

森の奥に集落でも作ってるのか?


「ベルゼブブ。気配はこの先か?」

「うん、もう目の前だよ。悪食の準備をして」

「わかった」


 どうやら、この先の開けた場所に居るらしい。

取り敢えず隠れて様子を伺う。

大小様々の七棟の建物が見える。


「肉眼で確認できる数はゴブリンが十三匹、上位種五体、鎧を被ってる奴が二体だな。あとは建物の中か森の中だな」

「さて、レン君。恒例のステータス確認だ!」

「あぁ。『鑑定』」


ーーーーーー

ゴブリン

Lv5


体力253

魔力10

知力62

筋力105

敏捷32


スキル

棍棒術Lv2


ゴブリン

Lv9


体力378

魔力63

知力52

筋力128

敏捷37


スキル

棒術Lv3

体術Lv1


ゴブリンソードマン

Lv12


体力640

魔力42

知力35

筋力394

敏捷127


スキル

剣術Lv3

回避術Lv1


ゴブリンガードマン

Lv11


体力962

魔力32

知力52

筋力685

敏捷14


スキル

盾術Lv3

剣術Lv1

衝撃耐性Lv1


ホブゴブリン

Lv15


体力852

魔力65

知力32

筋力159

敏捷254


スキル

索敵Lv3

剣術Lv2


ゴブリンハンター

Lv12


体力325

魔力95

知力162

筋力425

敏捷159


スキル

剣術Lv3

剥ぎ取りLv2



ボブゴブリン

Lv12


体力352

魔力41

知力62

筋力125

敏捷235


スキル

剣術Lv2

弓術Lv1


ゴブリンソルジャー

Lv21


体力1250

魔力452

知力235

筋力982

敏捷106


スキル

索敵Lv3

剣術Lv4

身体強化Lv4


ゴブリンソルジャー

Lv19


体力1052

魔力390

知力127

筋力438

敏捷98


スキル

剣術Lv3

身体強化Lv3

双剣術Lv1


ーーーーーー


 ……皆さん高ステータスだな。

因みにゴブリンは数が多いから強いやつを二匹だけ表示している。それ以外は特にスキルを持って無く、ただの雑魚だった。


 ゴブリンソルジャーって奴のスキルに気になる物がある。そう、……双剣術だ。

まさに男のロマンが詰まったスキルと言っても過言では無い。


「ベルゼブブ!双剣術だぞぉっん!」

「ちょっと!レン君。気づかれちゃいじゃ無いか!」


 ベルゼブブが慌てて俺の口を押さえる。


「す、すまん。興奮しちゃて、つい……ね?」

「もう。……良かった。気付かれてないようだよ」


 ……とっととスキルとステータスを喰らっちゃおう。双剣術はその後にしよう。


「早速頂きます」

『アクティブスキル棍棒術Lv2、棒術Lv3、体術Lv1

剣術Lv3、回避術Lv1、盾術Lv3、剣術Lv1、

衝撃耐性Lv1、索敵Lv3、剣術Lv2、剣術Lv3、

剥ぎ取りLv2、剣術Lv2、弓術Lv1、索敵Lv3、

剣術Lv4、身体強化Lv4、剣術Lv3、身体強化Lv3、

双剣術Lv1を吸収しました。』

『剣術Lv3と剣術Lv1と剣術Lv2と剣術Lv3と

剣術Lv2と剣術Lv4と剣術Lv3を剣術Lv5が吸収しました。』

『剣術がLv7に上がりました。』

『体術Lv1が体術Lv2に吸収されました。』

『弓術Lv1が弓術Lv2に吸収されました。』

『索敵Lv3が索敵Lv2に吸収されました。』

『索敵がLv4に上がりました。』

『身体強化Lv4とLv3はすでに身体強化Lv10を所持しているため、スキルホルダーに吸収されました。』


 さて、やる事はやったし後は倒すだけだ。魔食みにや吸収保存は倒してからじゃ無いと吸収でき無いからな。


「ベルゼブブ。スキルは全部食べたけど、ステータスは食べれて無いから俺が倒からな」

「別にいいけど、レン君。魔食みや吸収保存は一度悪食を使った相手なら誰が倒してもステータスは吸収できるんだよ?」


 そんな便利なスキルだったのか……

それならベルゼブブが倒しても俺にステータスは入ってくるって訳だよな?


「それなら大丈夫だな。確かベルゼブブはLv1だから全部倒したらLvが10位上がるんじゃ無いかな」

「うん、僕がやるね。久々に戦うからちゃんと出来るかな?」


 ベルゼブブはそう言うとゴブリンに向かって走り出した。

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