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04 ××のスタート(※破損の為、タイトルを正常に読み込めませんでした)
柔らかな日差しが窓から入ってくる。
そこは大小さまざまな棚に商品が飾られた、お菓子屋で小さな店だった。
「いらっしゃいアスウェル」
レインは明るい笑顔を見せて、店にやってきたアスウェルを迎え入れる。
今の彼女には目的があった。
店に雇われ、仕事をこなし、資金を稼ぐという目的が。
お金を稼げば色々な物が手に入る。
レインの身の回りは少しだけ充実していた。
帰った家で、稼いだお金でプレゼントがしたいと言うレインは、とても楽しげな顔をアスウェルに見せた。
だが、ある日その店に強盗が入ってしまう。
強盗に人質にされたレインは、刃物を突き付けられて身の危険にさらされた。
だが、それも一時の事であり、アスウェルの助けもあって、無事に窮地をきりぬける。
「あ、ありがとう」
「お前をここまで守れて良かった」
アスウェルはそう言いながら、安堵の表情を見せていた。




