表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
友情の宝箱  作者: 椰凛
11/12

第11話 襲い掛かる恐怖

ひまわり「包・・・・・丁?」

4人の開けた扉のなかには、ぎっしりと壁に包丁がかかっていました。

お婆さん「どの包丁がいい?」

ひまわり 涼葉 輝揮

「「「・・・・(ヤバイ食べられる!!)」」」

勇士「これー!」

勇士が指差したのは、キラリと光った、一番大きな包丁でした。

ひまわり「あんたアホなの!?食べられるんだよ!(小声)」

お婆さん「今までごくろうさん。よくここまで辿り着いたね。」

涼葉 輝揮「!?」

ひまわり「す、すみません用事を思い出したので帰っても・・・」

お婆さん「そんな嘘ついても意味がないんじゃよ。」

ひまわり 涼葉 勇士 輝揮

「「「「!!・・・」」」」

勇士「に、逃げろー。」

ひまわり 涼葉 勇士「ぎゃー!!」

お婆さん「まてー」

お婆さんが凄い形相を変えて、追いかけてきました。その片手には、さっき勇士が選んだ包丁をもっていました。

4人はただただ必死になって逃げました。すると輝揮が叫びました。

「開け岩!」

するとお婆さんは消え、目の前に出口が見えました。

ひまわり 涼葉 勇士 輝揮

「「「「やったー出口だ!!」」」」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ