金貨の回収案と芋芋芋芋芋芋芋芋
ブックマーク増えている嬉しい
睦月
やっとパパになついてくれたレイナ レイナのお尻を追いかけるミクザ ミクザのお尻を追いかけるライカ ライカのお尻を追いかけるエリーサ 馬車ごっこだそうだ
もうじき開拓地へ行く
デリン
【俺たち開拓地へ行く もう決めた】
ウィン
【バッツの七光りじゃないところを見せるわ 止めても無駄よ】
バッツは苦笑いとうれしさで変顔になっている
2人の妻は、まあわかっただろう この親にしてこの子だと
エリーサ
【普通は事前に相談があるものです】
ミクザ
【バッツはこれは俺の悪いところだ 一方的に決めて説明なしだ と聞いておりましたが】
妻達はそれ以上はいわない
バッツ
【なにか俺からいったほうがいいか?】二人の妻は首を横に振る
少し間をおいて両親に話した
【開拓希望者は職業年齢すべて問いません 開拓への情熱だけです】
【わたしが頭を下げる練習しますので、好きなタイミングで出立をお願いします】
【さすがに明日までは待ってくださいよ】
両親は睦月の5日に開拓行きの申請を出した
息子の七光りで貴族の地位は嫌だ
バッツが貴族は金貨2500枚ぐらいかせげといっている
私たちは稼げそうもないので普通の開拓民で行きたい
王宮に出仕していたので聞こえてくるが、2500枚なんて稼いでいないものがほとんどです
貴族は自分で稼ぐのが目的ではなく、うまく仕事が運ぶように貢献するのが仕事です
貴族をやめなくてもトリトに行かれればよいかとそちらのほうが王宮としては助かります
バッツはあの両親が決めたことをひっくり返すものかと思っている
さらに7日後その通りになる 王宮側があきらめた ただ給金については支給します
それは譲れません
【金貨を届ける口実がほしいのです】
と正直にいったそうだ
王宮の失態なので早く回収したいが貴族を動かす口実を探しているのは耳にしていた
バッツが両親に”もらって交換作業が終われば返却すればいいんですよ”
”支給はしました、金貨の返却します じゃ金貨が動かないんですよ”
”いろいろ両親への金貨の支給で回って、紙幣の交換目的の財務官を動かしたいんですよ”
”ミドルディアは家督に持つものに一括支給ですよね”
”ミドルディアを離れてる家督を持っている貴族はいないので、これが最大のチャンスなんですよ”
両親は納得した
バッツから聞いた翌日 ”紙幣の件で大変なご様子、給金をいただきましょう返却は落ち着いてから開始します”
これもバッツの案だ
王宮はあっさり許可を出す 貴族位もそのまま 住宅だけ開拓地のトリト方式だ
正規には金貨420枚 実際に返却分でー60枚だが、多ければその分回収が早くなるので当面返却すら認めないだろう
そちらは折れるしかない王宮側からは千載一遇のチャンスなんだから
当初バッツは両親の件で各方面に頭の下げる練習をしていたが、紙幣回収の件を聞いてからは妻だけに謝るつもりだ
改良型エンジン馬車は完成したのでいつ出発してもよいが、ゼシカが作物調査官を卒業し、2回目のローテーションが終わったのでミドルディアに帰ってきた
かえって早々 両親が開拓に行き、バッツも行くとなるとゼシカにいつ会えるかわからない
ゼシカがフキナカ町のローテに行くのが如月中旬それまでは一緒にいることにする
両親はゼシカと初等魔術学校から作物の学校の実地研修まで会っているが、バッツは幼年時代は
現女王の押しかけで自宅なのにあまり会ってはいない
会話はしてるがそのころのバッツは魔術一本やりで食事の時も魔術ばっかりの魔術バカだった
バッツが院長の時は魔術学校に夜遅くまでいて食事の時間に度々遅れる始末、そのころゼシカ
は植物学校で普通に帰ってきていた
勿論会話はしているし不仲ではない
バッツの魔術学校で予算で悩みの解決をした
バッツが開拓行くと決めた時は、ゼシカが野外研修でほぼ留守 妻との結婚の知らせも野外研修でロア滞在で戻ってこなかった
開拓に行ってからはここで述べたとおりだ お互い外でバラバラ行動
ゼシカの事は植物の話で開拓と被るので、いろいろあったがこの冒険記に登場しなかった
少年時代以外接点がなく、植物の話ばかりになるのもどうかと思い今まで書いてこなかった
この1か月弱で これまでの空白が埋まるほど”濃い”ゼシカとのやり取りが始まる
今は睦月14日 久しぶりのゼシカとの対面である
バッツ
【ゼシカお帰りなさい たっぷりとトリトのお土産を用意してあります】
ゼシカ
【ただいま帰りました 汗を流してきます】
バッツはエリーサとミクザにレイナとライカを紹介するので連れてきてほしいとお願いする
普通の家庭ではあまり見ない料理がふるまわれている メイドも慣れたものだ
妻達が子供たちとおりてくる
バッツ
【実はゼシカに妻を私から紹介していません レイナとライカも紹介は僕がするよ】
ゼシカがさっぱりした顔で帰ってくる 着替えのため自分の部屋に戻りすぐに下りてくる
ゼシカ
【お父様、お母さま お兄様 ただいま帰りました】3人ともゼシカに挨拶
【存じ上げてはおりますが、お兄様紹介を】
バッツ
【妻のミクザとエリーサです】それぞれミクザとエリーサはゼシカに挨拶をする
【ミクザの子供がレイナ、エリーサの子供がライカです】
ゼシカ
【身勝手なお兄様ではありますが、これでもよいところは少しはあります】
エリーサ
【昔のバッツからはずいぶん成長しました 魔術一辺倒、だれにも頼らないから、人に任せれる
ようになり潤滑材になろうとしております】
ミクザ
【魔術だけでなく、戦士も圧倒、開発はミドルディアで一番の有能な旦那です、浮気などの心配のない素敵な旦那ですよ】
ゼシカ
【この両親の良いところは半分、悪いところは2倍あります よくご辛抱されています】
両親は居心地が悪そうだ
ウイン
【さあ バッツが苦労して集めた食材です 召し上がりましょう】
ここから バッツとゼシカの食材、植物の話が10日始まる 繰り返しになるので見直してほしい
ゼシカは新種の作物の作成改良をしており、先輩がトメイトウのトリト栽培できるようにして
収穫を伸ばした話を聞いて作物の研究者を目指していること
今開拓地の3人も知っている
概要だけ書いておこう
トリトの産物の状況、出荷の推移、新加工品についての情報に続いて開拓地での状況を話した
作物の調査官らしく 突っ込んだ質問が多いがバッツの永久記憶にはここ7年分のデータが
入っている
未開拓のエリアについてだけは答えれないが逆にそれ以外はすべて答えれる
聞き終わった後、ゼシカは”大変優秀な兄が作物の神様でした 心から尊敬します”
そのあと4日でバッツの武勇伝を妻2名からかわるがわるきく
こどもの話 妻放置ふざけんな等の話をきいて”こちらは修行が足りませんね”だそうだ
バッツも自分でそう思う
睦月も後半 もう少しで如月
両親が意を決してゼシカに開拓地へいく話をする
別の目的もあるが バッツの七光りはやめて開拓生活に戻る
そこから”両親へのお説教”が始まった
ゼシカのバッツひいきひどいから始まり落ち着いて仕事を貴族の責務はどうしたまで幅広い文句だ
時々バッツにも流れ弾が当たるが 一番怒っているのはバッツを見てきた妹の両親の甘さについてだ
両親の名誉のため書く この両親でなければバッツアいない、自立と自由と開拓を望み人に役立つように誘導してくれたのはこの両親あってこそだ
バッツの才能で貴族に成れたが、苦手な挨拶、貴族回り、貴族の面倒な部分を引き受けてくれなければ こんなにバッツがここまで自由に動けない
ただゼシカは両親のバッツへの甘さに不満が爆発したのだ
4日ほど両親に”お説教”がつづく
最後に出た言葉は”身勝手すぎる、その性格が治せないならこの家に帰らない”
父デリンは”ゼシカは私たちの娘で、このバッツはお前の兄だ あらためて言おう、自分が好きなことをすべきだ”
母ウインは”いづれ出ていくならかまいません、幸せは様々 でもいつでもい帰っていらっしゃい”
バッツはバッツ魔石に水魔法を込めた指輪を渡す
【おれにはゼシカの仕事は無理だ、飽きて投げ出す これを使ってくれ水魔法が込められている
好きなことを情熱をもってすれば道は開ける】
【ゼシカお前俺の妹なんだ、帰らないといったが おれは自分から出て行こうとして嫁に逃げられた いっしょだって昔の俺と】
そういってゼシカを抱きしめる
【この両親から呪縛は死んでも解けない強力なものだ】
【周りに人がいることを忘れるなとおっしゃっている 母でもこれだ】
【兄から妹へのアドバイスは、、、】
ミクザ、エリーサ【人の振り見て我が振り直せ】
小声でゼシカが ピンポーン といった
【しまらないじゃないですかあ】
といってみるがゼシカもわかったんだろう
いろいろ是正を試みても治らないものはあるってこと
ウイン
【すいませんね こんなのしかいなくて】と妻達を見る
ミクザは最初のバッツの衝撃よりはるかにまし、既視感たっぷりですよゼシカさんと声をかけていた
やっとゼシカも落ち着いた
【お騒がせしました 呪いか うんじゃあしょうがない】
タイミングよく白濁ワインの温めたものが運ばれる 香りが立ち食欲をそそる
バッツはぐっと勢いよく飲み干す
それからゼシカとは距離が近くなった気がする
紙で意見の交換もするようになったし、バッツの七光りと堂々と公言するようになった
蛇足 ゼシカの給金がない、計算外なのは作物の研究員なので給金なし経費だけ持ちだからです
如月の真ん中14日アザラン家離散である
バッツがエンジン馬車つんでトリトへ移動、続いてゼシカがアッパー北の赴任地へ移動
財務官と連れ立って移動の両親が一番最後
弥生の前半にバッツは開拓地 中盤にトリトに両親が来た
見送る妻達とメイドの顔があきれていたとトリトで両親から聞いた
1年間慣れてもらうため、トリトで住んでもらう
両親はバッツのナナヒカリの2名 デリンとウインです自己紹介してる
紹介されたほうは親子であることがすぐにわかる
借り物貴族とも言っているそうだ 偉ぶったところはない
もともと開拓民として優秀な父と母だ
気候さえ慣れれば人並み以上には成果を出すだろう
バッツは親のナナヒカリーズ ブラックオブブラック隊長ですと紹介をしている
開拓生活6年目新型のエンジン馬車のお披露目だ
夕方少し早く集まってもらい説明をする
16馬に出力が増え高温部にはカバーが付き 低温部はシリンダーに溶接でフィンをつけた
ラジエターは小型化 大小2つの大きさの三角キャタピラーに変更
ギアは1N23の4つに増え 速度はLが人間の歩く速さに、Nは空転 2は人間が走る速さを超え 3は車輪仕様にしたときようで熱帯雨林では使わない
馬とほぼ同等まで速度が出るように変更
オートブレーキは2つに増加
メンテナンス軽減のため ベアリング潤滑用に金属の油さしが追加された
インプットシャフトに木の着火用のとげを追加
フライホイールには扇風機の羽が装着できるようになった
燃料投入も改善され一定の大きさで切っておけば自動補充へ変更された
エンジン部は2名の乗車が可能 馬車は今まで通り6名
エンジン馬車の後ろには予備燃料の貨物馬車をつなぐ
バッツ
【来るのが遅くなったがこれで開拓が進むよ】
【旧型はばらして一度返却する、これでずいぶんよくなったが 明かりについてはダメだった】
弥生と卯月前半まではこの新型のテストで問題なければ量産に入るそうだ
その時に返却予定
3食現地では作れないが、芋、丸バナナ料理は作れる
バナナジュースができるようになったらその仕事も開拓農民の収入にしよう
バッツは エリア2からエリア3 エリア4できたらエリア5まで足を伸ばす
後ろの貨物馬車に薪と炭 鉈、パーム油 冷蔵庫 食器を積んでぼっち旅withエンジン馬車
バナナロードの4足コンクリの下見からスタートしよう
一晩ぐっすり寝て 翌日 芋せんべいを当座の食べ物にして出発
バナナロードはせいぜい1回転 そのまま沈んでいるのが多い
Lでゆっくり寄り道しながら 飛翔の腕輪を使いながら、通信しながらバナナ園なのでもう夕暮れだ
薪の使用量的に5日分といったところか 薪用の枝を切り落として補充
新機能 天幕付きベッドの使い心地を確かめる それまで木の上か木の中がベットだ
それに比べればはるかにまし
分厚い加工ゴムだがベッドには程遠い
夜まで薪を作れるだけ作って 夕食をたべる
次の日はエリア2
ギアは2と1で進むが南東のキメラ洞窟手前の香辛料エリア1がかなり縮小している
香辛料エリア2はそう変わらない、ワニは順調に増えている
ゲゲゲゲ川に到着 まだ昼頃だ 歩いていたらもう夕方で砦帰るころにはすっかり日が落ちているころだ
途中 芋を拾ったのでゲゲゲゲ川で洗っておく
早速バナナエリアではないエリア3の視察だ
芋だ芋がある 収穫する
果樹はまだ少ないがドリアンがあるんだよ ここエリア3は
朝は芋だったので、昼はドリアンだ また芋か、、、 エリア3 芋とドリアンと、、、、、
魔物だ
棍棒で殴って氷で固めて放置していく キメラには会うが襲ってこないのでこれも放置
芋発見だ
エリア4まで来れたように思う
キメラの洞窟芳香南東に下ったので、昨日と同じ薪集めて芋焼いてドリアン食べる
今日はここまでにしよう
今回のメイン エリア4 ギア1ですすむ
パイナポーがあるがエリアと呼べるほどではないが特産物にはなる
エリア4はモンスターが少ない
他地方エリアのの4倍、エリア1の半分ぐらいしか出ない
エリア2は12倍ほど出るのに、、、
カラフルな鳥が目立つ 体高20-30cm 翼は50cmはあろうか
MPがないので人間用の食糧設定かもしれないが鳥は面倒だ
今度も鳥 くちばしが頭より大きい、、これもMPがないが鳥 これもパスだ
フルーツはエリア1の果樹園にあるものだし つまみ食いしながらエリア4のキメラ洞窟側
南東側から南西に移動する
エリア3の芋芋芋とおなじフルーツはあるが
芋だらけだ
木が今までのエリアと違い高いし15メートルを超える木が多く高い木と低い木の組み合わせだ
エリア4は全体が沼地で水の通路がある、、、、、徒歩だとまず調査できそうもない
大きい蛇がいたがこれも魔力がない 大きな絡みついた木で昼食をとる
パイナポーと掘り起こした芋を焼いてで食事だ 薪が少ない
熱帯雨林の春だろうか 緑ばかりで飽きそうだ
トウモロコシもあったが 弱弱しいしすでにロアでの栽培している これもパス
エリア4の途中で 燃料が心もとなくなってきた 低木を切って燃料にする
この鋸は便利なものだ
自在に切れて同じ長さに切れる 乾燥してないので煙だらけで閉口
食事は芋芋芋芋何かの呪いか
エリア4は低木を燃料とするしかなさそうだが煙い
エリア4ともなると広くなる 二日移動してもまだゲゲゲゲ川にたどり着かない
南にまっすぐではなく南東から南西へ川が出てきたら南東へエンジン馬車を動かしている
燃料となる低木の補充で燃料は確保できたが
また芋である
食べれるものがあるだけいい
知らなければフルーツの少ないエリア4では生活できない
ココヤシが川音近くに生えている 結局横断に3日 エンジン馬車のおかげで疲労は少ない
歩いてきたらここまで来れない やっとゲゲゲゲ川だ
ここで騎士と通信
砦の状況を聞く 普段通りの3隊での警備で 果樹の出荷したところだ
いつものようにモンスターは出る
こちらはひたすら芋だ、芋芋芋芋芋芋芋芋芋といったところだ
エリア4は全面沼地で モンスターはエリア1の半分 大きな蛇 カラフルな鳥はいたがドリアンがあるのはエリア3までだ
日々ひたすら芋と燃料の低木集めのエリア4だったと伝える
飛翔の腕輪で 20m程上がってみるがまだ木でさえぎられる
もう10m上に行ってやっと視界が開けた
目指すべきエリア5は明日だ 今日は早く寝よう 通信ですか、、、
----青竜だ いまいいか
バッツ
----いいがもうじき寝るところだ
青竜
----手短に 腕輪の件と何か聞きたいことあるだろ
バッツ
----腕輪は前と同じで竜でも無理だ 聞きたいことは特にないな
青竜
----ヒュドラは討伐してないようだが
バッツ
----別に邪魔になってないようだから、今のところ放置してるだけだ
青竜
----そこから出たいとか ヒュドラを使えば行けるが
バッツ
----ヒュドラ使えないし使わない つまらない欠陥システムの象徴だ
青竜
----欠陥システムが知りたいが
バッツ
----今の状態 モンスターうようよいるのにそちらから通信して来る仕様 通信してるときは戦えない仕様 通信を断れない仕様
----これ作ったやつの頭の程度が知れるな 邪魔としか言いようがない
青竜
----お前らしい回答だ じゃーな
バッツ
----ああ
-------プツ
薪集めしとかないとな エリア5、、芋だらけは避けたい




