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隠居魔王の成り行き勇者討伐 倒した勇者達が仲間になりたそうにこちらを見ている!

作者:矢久 勝基
魔王はとにかく最強だ!たとえ三歳児でも!たとえ極度のひとみしりでも!!

勇者と戦うのが・・・というか、勇者と対面する運命を、ひとみしりの魔王様(♀)は断固拒否。
魔王などという地位をかなぐり捨て、放浪の旅に出ざるをえない立場となっても、三歳児はそんなことを気にするはずもない。
彼女は世界一巨大といわれる『メタセコイア』の木に、クリスマスの飾り付けをしたいと言い出し、人間界へと赴くことになりましたがはてさて・・・。


*同タイトルで内容を競う企画に参加したもの(お題は企画主が出したため、タイトル名はわたしが設定したものではありません)
というか、あらすじなんか必要ないくらい、タイトルが語ってる。
逆に、どういうアプローチでこのタイトルに添ったのかを思いながら読むと面白いかも。

エッセイ『ちょっときいて』に登場している魔王様(♀)をノベル化するとこうなるぞというもので、エッセイで扱ったネタをそのまま使用している部分もあります。
あの破天荒な魔王様(♀)が実際のファンタジーに降り立つとどういうことになるのか!!
というところをお楽しみいただければ。
中編コメディ(五万字完結)として、矢久作品の中でも楽しげな部類にはいると思います。
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