表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
空気(ぼく)たちの町においで  作者: うえぽん
97章 楽しみたい夏にしようよ。
822/832

811 楽しいお祭りできたかな。*5/28

5月28日 土曜(夏、この辺だと雨期真っ盛り)

雨期だからって、ずっと雨ばかりということもないの。

天気の良いときだってある。もうカラッと晴れちゃうから終わったと

喜んだらドバ〜って嵐が来ちゃってアレ〜って。

いやいや雨の時期は必要なんだから、いつも通りに降ってくれないと

困っちゃうんだよ。雨もなかなか楽しいんだから傘でお出かけしてね。

 (ひそ)かにあった騒動がやっと下火。スポーツ大会が近づいてそっちに気を取られるようになったというのもあるし、農業生産でも輸出大国の離反でゴハンの心配していたのが何とかなりそうっていうのもある。

 去年の試験に西の方は合格者ゼロっていうのはニュース誌が報じた。

 難しすぎたってことはなくて、東の方では大量に受かっている。じゃあ東が(かしこ)いのかということはなくて、準備不足とか慣習(医術ならオカルト、弁護士なら貴族優遇の慣習)が答えを間違わせたんだろうって、一応フォロー記事をした。

 その間に情報を集めて勉強をし直して、再チャレンジしてくれるだろうというつもりで、それぞれの国には合否結果だけじゃなくアドバイス(こういうところやこの範囲が苦手だよ)を報告してあげたから活かしてくれると思っていた。

 資格を権威にしてってつもりはなくて、分かりやすく能力をアピールできることだし、それで安心させるために資格や認定評価を作って、仕事や生活に役立たせるために細かく色々用意したってだけ。

 特定の人達が能力を持っている人達を自分用にしたら意味が無いの。

 過去に優秀だからチカラを得た人達が今も能力が高いとは思わない。だから囲ってしまうんだけど等しく全ての人達のためであって欲しいし、収入(仕事)を得るために使って欲しいってことで、学びが広がれば全体のレベルも上がって美味しいごはんがいつもあって、それはみんなにも手の届くものになる。

 将来は個人情報は秘匿(ひとく)することになるだろうけど、今は大いに取れた人をアピールして後に続いてもらわないといけないし、重要な資格であれば国なら報じる義務があると思う。

 エラい官職になったとか、何々貴族様だぞ〜とか大々的にしてたから同じこと。


 なのに合格を大いに報じて学びに誘導したかったのにゼロってどうゆうこと。

 それも全然惜しくない点数で、止めよう、時期尚早と思ったんだけど、こっちの街ではいっぱいいたよ。

 それに認定ならソコソコいたし、聖国の人は官吏と会計関係、あとスポーツ関係しか免許を受けてくれなくて合格率はいつも通りだけど、その他が受験者ゼロだから受ける側の問題なんだろうにした。

 試験あっての職業ではないの、もちろん。受かってから経験を貯めて真に仕事が出来るための条件を備えているかだけでしかない。

 その仕事についての知識を持っているかの確認のようなものなんだから、列車の切符といえば分かりやすいかな。

 職業をなぞった内容にしてて広く知られていない事は問題に出していないんだから、仕事としてやっている人なら経験もあってラクラクのはずって思うじゃない。

 数を確保したい最初だから、超簡単な基本だけの問題を用意してた。

 妖精はいるけど悪魔はいないし、亡霊はいて欲しいけど見たことはないし、(のろ)いとかあるなら解き明かしたいだけなので、そういうオカルトもナシ。

 実際にいる妖精さんに祈っても気まぐれにチカラを貸してくれるかもしれない程度、視えてもいないのに狙ってできる技術は存在しないけど、アチコチの職業にそういうのが出てくる。答えとしてはもちろんバツ。

 権威としての効能はあって、心理学ではプラシーボ(にせのクスリ)効果って名前を付けている。

 それは前々からお知らせしていたことだし、怪しい答えを書く前に勉強をして欲しかった。去年の答えで、あの人達に中身がないって分かったけど、お金持ちは値段にキラキラするから権威っていうのはすごく効くみたい。実際には改善をしないから悪くなっていくだけなので、ただの気休めなんだけど・・

 ちょっと調査しただけでもプラシーボばかり出回っている。それを医師や薬師って国認定の人達が買うから効能を証明したことになって、お墨付きを与えてる。


 官報のようなものは都合のいい情報しか載せていないし一般の人達には回ってこないって聞いて、ニュース誌で合否を実名で載せることにしていたんだけど、去年は何となくな記事だけ。

 今年は大いに合格数を報じたけど、合格率や名前公開とかはしなくて、どこどこ地域が何人ってところまでにした。

 重要な職業がカタチとして相続にみえるけど、実際はとても努力をして本物にしているって思っていたの。既存の話がそういうのだったし、物語の汎用プロットも努力な設定にしてる。聖国におバカなキゾクはいたけど、キって集団だと思っていたしね。

 あそこでは職業に才能と努力が必須というのは当たり前のことだった。

 官吏を取るような人は職業を渡り歩いたような人達で、聖国の官吏になるには広い知識を持っている必要がある。どれも売り物レベルまで出来る人は割と居るし、会計士は必須みたいな感じだもの。

 外に出てみて、ちょっとずつおかしいなとは思っていただけ。忍者な人達は努力の(かたまり)だし、怠惰(たいだ)なのはそれなりな生活しか出来ない。

 甘い王弟親子も(かしこ)さが出ていたし常連さん達は芸術で本当に素晴らしかった。

 だから今年の試験の後の出来事の裏が分かって驚きいっぱいで、それは庶民も知らないことだったんだよね。

 前の試験に受かっていないのに、一気に若返ったってところで気が付けってことだけど、思い込みしてるとそういうのをスルッと抜けてしまうみたい。


 お手紙して「どうする?」とだけ書いたのを木版して刷ってアチコチに送ってあるんだけどお返事来ない。お花の透かしが美味しそうって食べちゃったのかな。

 お話しでは返事をくれるはずなんだけど・・

 安易に答えられないことも分かるんだけど、いつまでも便りがないとニュース誌で解説しちゃうし、論文とか書いたのを公開しちゃうかもよ。

 資格で能力を証明って方向に世論誘導しているから、のほほ〜んって対岸の火事していると火の粉が飛んできてヤケドってこともあるというか、庶民が豊かになったら丸焼けするんじゃないかなあ。

 コマが僕にあるならパッと壊しても復興させようと思えば、あっという間に出来るんだけど、ネチネチしか方法がないから追い詰めて傷だらけになって降参しても(したら余計に)攻撃が終わらない。みんなは覚えていてずっとずっと続く。

 もっと早く考えて動けば、こうはならなかったのにって後悔をしながらね。


 まあそう、発覚した(バレた)って分かったときに考えて取り(つくろ)えばよかったのに、あの人達は沈黙していて貝のように固く閉ざして静か。

 黙っているなら反撃されないって安心させて、ついでに「肯定した」ことになっちゃうのを知らないのかな。

 あの街で言えば、いい気になって反抗(お仕事しない)した平民院診療所は閉館になったみたいだけど、初期治療なら売り始めた良く効くクスリで寝込む前に直るし、小さなキズにツバつけて悪化ってこともなくなった。

 相変わらずイタタはあるけどクスリで治まるし、ヒドい病気やケガは新しい村の先生が診てくれて、毎月ちょっとだけ払っている保険というもので支払いは少しだけになった。


 本院だけになっても変わらない。勝手に潰れる予定だった仕方なく運営してた平民院の収益がなくなって、本院が大赤字になって治療費を上げたことで下級貴族が来なくなった。どこから手に入れたのかうるさいハエを追い出してようやく鬱陶(うっとう)しい(平民院)を無くすことが出来て良かった。

 医師の責務でしていただけで(つぶ)しても国は文句を言ってこない。

 あと2年半で治療院、治療の文言は使えなくなるし、医師や薬師は名乗れないけれど変わらず金持ち達は、やってくるから平気だろう・・とか思っているんじゃないかなあ。ちょっと前にコンチハしたとこの人達は僕が見えていて、現場から見た実情や施策について質問をしてくる。

 握手したら気を失いかけてビックリした。

 ちょっと興味はあったんだよね。カードゲームできるくらい免許や認定資格を取るのが出たって聖国では話題になっていたし、僕のファンらしいって。

 僕にとっては唯一だからアリガトしたいっていうのもある。みんなが無視するのにグッズがよく売れるのがナゾだった。会えばそれが分かるかなと。


 国のことは分かったけど、僕については分からなかった。形容詞だらけでは会話にはならないよ。

 可愛いとかキレイって言われるのは嬉しい。

 無視され過ぎて(あきら)めたから、その言葉は僕には入ってこなくなってた。

 ケアはパパパってちょっとずつしてる。忙しいときも欠かさないし運動もそう。

 肌がちょっと荒れていたから、これだけはしてっていうケアを教えてあげた。

 僕は何に対しても弱いから、着るものの品質に(こだわ)ったのはそれもある。肌着をつけないのが有り得ないって思うくらい身体には大事な事。

 寝具はシルクが良くて、だから手に入れたかった。今は安価で大量にある。

 服は綿(めん)とか麻とか羊毛とかナゾ素材をいっぱい。肌に触れる部分がチクチクは危険サインなんだから慣れてなんて言わないし改良する。

 フォークは農具から着想を得た。手食だとベタベタさわってアチコチ汚れるのがイヤだった。

 ウチのがキラキラだけど重くないのは興味の副産物。最初は箔の試作をいっぱいしてて合金の方が扱いやすいってなった。でも箔は型の長持ちに役立つ。

 最近売り出した果実は人魚さん達が作ってる、肥料も別な人魚さん達。カミは鬼さん達が作っていて、スパイスはラミアの村だよ〜とかね。

 そういう話を聞かれるままして、どれもちゃんと聞いているのは初めてのことだったかもしれない。


 この村が今後どうなるかは聞いて来なかったけど予想は出来ているだろう。城壁な首都もぐるっと押さえていて、それは拡大しててキチャナイとこは森化。これは首都だけじゃないし意外な寒村(資格取得者がいる)も大きく変わっていく。

 エラい人がその働きをしないのばかりで集まりすぎると問題しか起こさないんだもの、優秀な人の居るところを起点に栄えさせていけばクモの巣化していって、鬼さん村にも繫がる。

 変わろうとしないのがどうなっちゃうのかの関心はないというか、手を出すと面倒そうだものしないよ。

 ここはふたりを気に入ったので、また来る。好意を持ってくれる貴重な人達で、何したいかは自分で決められると思うから援助はするよ。


 雨期の土曜にはね、お祭りする。

 もちろん晴れ乞いとかじゃあないの。でも面白そう、ハレハレ〜とかね。

 今は準備も済んでやるぞって盛り上がっている。

 爆走台車は曲がらない構造なのにクサビみたいのを噛ませてグルンさせるっていうのは最初に想定した使い方なんだけど、予想以上の速さにするから最初は倒れる前提でしてて、アタリのポイントをすぐに見つけてた。

 いっぱいいて遊びに全力する人達。実は元々この地区じゃないんだけど、面白そうって自分のところを(ほう)っていっぱい集まった。

 自分地区だと準備があるし家に突入して壊すこともある。運営も片付けも面倒だから他に参加ってことだったって後で聞いた。

 無責任なのが寄ってたかって好き勝手言う。その意見をまとめて秋の時には大丈夫にはした。どこもそう、主役なはずのその地域の人達より、楽しい時だけやって来るのがエラそうにしてる。

 お祭り用に提供したのが、食べるだけ食べて飲んで破壊されたりファイアーされたりでヒドいものだった。その地域が主導したのは僕らのところと近くの高台の農家関係が集まった地域だった。

 ちなみにすぐ上がったところの新興お金持ち、成金といわれる地域は一切触れもしないで放置されていた。

 お隣同士とかご近所付き合いっていうのはなさそうで、可哀想(かわいそう)って思ったよ。


 時々ある貴族のお遊び反乱を歯牙(しが)にも掛けてなくて、新しく高台に都を移動しようとしてた。みんなで集まって前祝いってヤツを連日して名だたる武将や有力なのとか側近とかがいっぱい。

 嵐が毎年来るし揺れが多い地域だから水浸しにならないように高くて地盤が安定している場所にっていうのは正しい。

 元湿地で整地が簡単だったところから、みんなで高台に移り住もうにした。まあそれもエラい人達だけなんだけど、広々を開放すればもっといっぱいの人達が住めるって事なんだろう。

 戦いの人達が護りの街造りをするのは当然で、それが安定して戦うことが少なくなってもその精神は残ったみたい。

 早々に栄えることになって、度々あった飢饉(ききん)でも工夫して乗り切ってきた。戦いでは補給線が切れやすいからハラペコへの危機感はしっかりあった。

 問題なのはって僕もすぐ気が付いたことだけど、コメの収量が多いからってみんなでコメばっかり作ってる。他の種類(品種改良とかも)すれば良いのに全部が単一品種(単一作物)ってこともあって、悪いときは全部ダメになってた。

 政権がサドンデスする頃に、ようやっと未来に向けて品種改良や作付けの研究や他の食物を研究しようって始めて成果が出始めたときにそれが来た。


 揺れもなかったのに、天気の異常も、生き物が騒ぐってこともない。

 海から壁がやってきて多くが住んでいた低いところが一瞬で全部飲まれた。

 それで全部を連れていって何も残してはくれない。タマタマ早めに引っ越していた人達だけが残ったし、高台は畑だったから農民は被害を免れた。

 その時の人達は西の方に広がって行ってたから西に優秀な農民がいたのはそういうこと。東側は割と最近来た人達みたいだし、大人しくない河はよく氾濫(はんらん)したんだろうから避けたってことみたい。

 だから農民の質が悪いのは仕方ないというのは言い訳。聞く耳はないよ。

 今のお金持ち地区の土地は整備したトコに住んだってだけで、区画がピシッとして海からの道が真っ直ぐなのはそういうこと。

 整備が始まったところらしいし、お屋敷用に広々というのはまだだったから、それを分け合ったせいで、それぞれはそんなに広くはないの。

 新たに整備ってお金は誰も出したがらないし、やってくれるはずの新政権は「呪われてるでオジャル」って寄りつかないからほぼ放置って感じ。

 それでも人はたくましいし、首都があったくらいなんだから住むには良い場所なんだよね。ハズレもの達がその特異性で栄えさせるのに時間は掛からなかった。


 爆走のお祭り用に開発したものは、経路も構築に入っていて山車(だし)は相変わらず曲がりにくいけど、サクッと入れればググって曲がるし、「あぶな〜い!」ってしても持ちこたえられるようにはした。カドの家からの細いワイヤーがあってぺしゃんこはしないようになっていて、けど安心しないように危ないの直前まで倒れそうにはなる。初回に大けがが出なかったのはタダの奇跡なだけ。

 2回目は復興機運が乗って、かなりのフィーバーになった。

 冷静に分析したり、なぜ倒れないのかを検証するようなのはいなかった。

 瞬間を楽しむようなのばかりだったしってことだけならまだ良いの。

 その中には僕に石を投げていたり、()ったりだったし、ギルドと役所がごっちゃになっていたりだった。石は殺意ありだしギルドを無償の慈善団体と思っているようなのを説得は面倒だし理解出来るとは思えない。

 それで西地区に移動してねって誘導した。それがごっそり抜けたらお祭りが瓦解(がかい)するのは当然だよね。聞いてないけど言いたくなさそうなことを聞けるほどの仲良しはいない。


 ギルドが造反して僕に吸収されてお祭りも僕が企画して準備して、ヤレってした通りにやったのはとても良い出来だったし、盛り上がりもすごくて収支もプラスだったんだけど、お祭りってソウイウモノじゃないよね。

 それぞれの気持ちが盛り上がってするものだと思うし、準備を楽しむもの。

 企画書、提案書ありきってしたの。

「去年と同じ」でいいやにするほどやってない。完成されたものというより、アレは僕がしたかっただけで見映え重視、販促、在庫消費って感じだもの。

 この前した保険ギルド主導のは素晴らしかった。資材は流用したし、僕は新素材を試すことも出来た。暑い日に快適に過ごすって仕組みもうまくハマったし、芸事を小さい頃から叩き込まれたノウハウはまだ僕には理解し切れていない分野だもの。

 作曲とか、音システムの構築とかの無茶振りはされたけど、音の効果や光の影響をもっと研究したいと思ったくらい素晴らしかった。


 去年した時は商業ギルド村、もとい銀行本店のある村と隣街が繫がったってだけだったって感じ。

 あっと驚かせたけど、それだけであっちはスタッフとしては参加していない。その後に生産品転換で農地復活、繊維事業や花火事業も軌道に乗って春には長距離かけっこイベントが大成功、対岸との交流はうまくいってないけど、全員のお仕事割り当ては出来たはず。

 その安心を背景に銀行村をくっ付けて、隣街に作った変なのと2大祭りにって企画案は素晴らしい。

 現役アイドルで銀行頭取というパワーを使って多くを引き入れて、前日祭り、本祭りの爆走にも加わらせていた。どっちが主導って感じでは無いように気を配っていて、隣街の人達にも「オラが祭り」って認識になったようにみえた。


 今まではオシッコ臭だったけど豊かで上下がない理想的な街だったんだろう。

 でもそれだと僕らに置いて行かれるし、知らされない知らないって事は罪くらい情報が大事になる。それを理解できる知識が必要になるから読み書きは出来て当然で、その先に行ってくれないと困ることになる。

 ちょっと()き立てていて、のどかな人達が変化するのが心配だったけど、どうやら大丈夫そうだし、意外にも色んな事に積極的だった。

 これからが楽しみになったんだよね。

変人は変態にしか好かれないってことかも。

貪欲という感じでは巫女の性格がそうらしいし、官吏にはそんな人が多い。

そうじゃなきゃ僕の無茶振りに平然と対応できることはないの。

でもクサいに耐性がありすぎて、明らかな街の臭さに平然としてた。

お祭りはその土地に合ってのものっていうのは失敗の経験からで

僕の「結果的に成功にさせる」っていうのはよくないんだろうけど、

そういうの必要だからってことにしてね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ