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よくある?女神

ユウ視点


まあ、神力の扱いを練習するとは言っても一朝一夕で上手くなるようなものでは無いだろうから、まあ、気長にやろう。そんなわけでひたすら体の中で神力を循環させ続けていると、ふと船の方を見ると、みんなが船内から出て来ました。どうしたんだと、見ていると、リアラちゃんが背中に羽を広げ・・・いえ、リアラちゃんだけじゃ無いですね。・・・エリアスもリーフェも、サナも雪も光も。みんな背中に羽が・・・

「て、天使はここにいたのか!!」

おっと、思わず声に出してしまいました。・・・それに天使じゃなくて、女神だったね。

「ユウさーん!!今からそっちに行きますね!!」

リーフェがそう言うなり、みんなは飛び立ちました。

「・・・え、えっと・・・。」

いざ目の前までみんながくると、驚きが僕に襲いかかって来て、話すことができませんでした。

「みんなで、頑張って練習したんですよ。ユウくんと一緒の景色が見たいから。」

「まあ、神力を扱うことは少しはしていましたからね〜。あとは、もう少し頑張れば〜飛べるようになるくらいまでは〜なっていたんですよ〜!」

「・・・僕のために?・・・みんなありがとう。」

思わず涙腺が緩みそうになりました。

「・・・あっ、あっちの方に鯨がいるよ。早速みんなで見よう!」

僕は誤魔化すようにそう言いました。

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