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よくある?遺跡発掘

ユウ視点


「・・・ねえ。その貝ってとっても重いのよね?」

「え?うん。」

「ならさ、なんで、下が砂なのに沈んでいかないの?」

「・・・え?・・・うーん、すぐ下に岩があるとかじゃない?」

「うーん、でも、岩があるにしては起伏がなさすぎない?」

「・・・確かに・・・。うーん、少し調べてみるか。」

そう言って僕は貝を抱えながら潜っていき、貝があったあたりの砂を払って見ました。・・・すると。

「・・・明らかに人工物だね。・・・何かの建物の屋根とかかな?」

「・・・どうします?」

「・・・うーん、とりあえず、調べてみるか。」

僕は権能により、砂を透過し石にぶつかると跳ね返るように調節した波を放ちます。・・・外側の形だけならわかったね。・・・この形は・・・あの海底遺跡と似ているな。・・・あっちは壊れてたけど。・・・ってことは起源が同じなのかな?・・・このサイズを僕1人でやるのは大変だし、お昼まで時間もないし一度みんなのところに戻るかな?

「・・・かなり大きい建物みたいだよ。・・・一度みんなのところに戻ってお昼にしようか。その後にまた来よう。」

「そうしようか。」

こうして僕たちはみんなの元へと泳いで行った。・・・貝が重すぎて僕は浮かぶのに苦労したので諦めて、砂地じゃないところを選んで、海底を歩きながら進んでいくことになったけどね。

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