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よくある?情報通
ユウ視点
町を見て回り時間を潰してから宿に戻ってきました。
「あら、皆さん。今ならお探しになっていた冒険者が食堂にいますよ。」
「本当ですか?でしたら食事にしますね。」
「はい。わかりました。こちらです。」
そうして、食堂に案内されました。
「テムランさん、話を聞きたいという方が。」
「ん?誰だ?知らない顔だ・・・いや、まて、何処かで見たような・・・。」
「どうも、ユウ シンドウと申します。」
「ユウ シンドウ・・・ユウ シンドウ?!?救世の英雄がどうしてここに?!・・・いや、もしかして・・・。」
「はい、たぶん、あなたが考えている理由だと思いますけど・・・ここ最近の異変について教えてください。」
「・・・わかった・・・情報料として・・・そうだな、ここの食事代をもってくれ。」
「それくらいでしたら、喜んで。」
「じゃあ、そうだな。・・・どこから話したもんかな・・・。」
「では、まずは事件の概要でも。」
「うーん、そうだな。・・・一言でまとめれば魔物が強くなって、数が増えているってところだな。」
「なるほど。」
「まあ、色々と調べた結果、この町から南西方向の魔物がより強いことがわかってな。その方向にはかなり昔の時代の遺跡があっておそらくそこに何かあるんじゃないかって噂だ。」
どうやらあたりみたいだね。




