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召喚デーモンの国作り  作者: 黒狗
第1章

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4/6

第3話【御国の大臣】

『あれ?君が召喚者だと言うことも

伝え忘れていたか....』


目の前の男が思考する


『失礼。君の説明を散々してしまったが、私の紹介を忘れていたよ。』

『私はこの"国"の魔法技術大臣のノインである』

『一応君が元いた世界の仕組みと役職名のはずなんだが、君はとても珍しい例で魂の無い肉体だけで

この世界に召喚されてきたから前世の記憶は無い

みたいなんだ。』

『だが、前世の魂が肉体に入っていないおかげで

この世界に渡ってきた時に貰えた能力値やスキルが

他の召喚者よりもずば抜けて強いはずだ』


男の隣に佇んでいた女が口を開く


『ノイン様また出てしまってます...』


男はハッとした表情を一瞬見せすぐに本題へ戻った


『おっと...いつもの説明癖が出てしまった。

一度君を僕の[解析•鑑定]で調べてみても

いいかい?』


突然大量に入ってきた幾多の情報が

[完全暗記]によって瞬時に理解と記憶が

なされる


「....はい」


『それでは僕の見ている光景を写すスキル[投影]を使って君にも見せてあげよう』


ー【アイ】ーーーーーー

レベル2

性別 男

年齢 0

体力 216/210(+6)

種族 人族

所有スキル「完全暗記[無]」(6)

「模倣[無]」(1+3)「麻痺[雷]」(1+3)

属性 雷

ーーーーーーーーーーー


「ノインさん....模倣とはどのようなスキルなのですか?」


魔法技術大臣を名乗る男はステータスを

投射したときから少しずつ焦りを見せて

問いへの返答をすることなく別の話に

切り替えた


『君は君の担当者へ引き継がせる。恐らくもう会うことはないと思って良いだろう』


『それでは』


いつの間にか部屋の扉の前にいた女が扉を開き

男は油断が微塵もない背を向け去っていった


全て受け付けております。

100pv突破

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