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『そこまで』に、
ツークッションあった。
日本にて軍人は存在した過去があり、
だいぶ前らしいが、
それたる者、
支給された軍服に体を合わせよ!
みたいな話が、まず、あった。
「軍服、ブカブカです。」と、
言えば、
「体を鍛えて大きくせよ!」と返され、
「軍服、キツイです。」と、
言ったら、
「走り込みをして、それを着れるように、なれ!」みたいなことだったらしい…。
僕は今の職場で仕事着が、あって、
就労する前に、それは丁寧に採寸してくれ、
要は僕の、その時の体に合ったものを、
初めから支給してもらえた。
【その日、彼と時々、
そうするように二人だけで、
ファミレスで、ダベっていた。】
彼は、革ジャンを着ていたので、
僕が、
「その革ジャン、イカすね!」みたいなことを言ったら、
彼は立ち上がり、
それを脱ぎ、
「おまえ、ちょっと、着てみろ…。」と、
言われ、
僕は着てみたんだ。
したら、
「うわ、重い…。」と、
思わず呟いてしまった。
彼から受け取った時、
その予感は、あったが、
着てみて、明らかに重い…。
なんやこれ!?
みたいに、なって、
僕は言った。
「これ、本当のライダーズ ジャケットなんだろうな…たぶん、だけど。」
「つまり?」
「傍目から分からないけど、
プロテクターみたいのが入っているんよ。
バイカー、転倒するかもしれないだろ?
その時、体を守るようなのが、
内蔵されているのかもしれない…。」




