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プロ腐女子

「本日、恐怖のパーティが開催されることとなりました。どんな怪談よりも恐ろしいこと間違いなしよ。特に葵なんかはもろで被害に遭いそうね。というわけで、特別企画、桜井雛乃の腐っちゃって?」ゆり

「始まりました、桜井雛乃の腐っちゃって? のコーナーです。みなさんが仰った要素を入れて、ひなが素晴らしいBLを披露するという、最高のコーナーなわけですけれど、挑戦者さっさとかかってこいや!」ひなの

「永輝と葵、でどうだろう。神と猫でも良いけれど」さくら

「王道中の王道ですから、ひなが何を言うまでもありませんね。もしかして、ひなの実力を疑っていますか? もっと攻めちゃって大丈夫ですよ」ひなの

「なんだか、桜に裏切られた気がしてならないんだよね。てか、王道ってどういう意味だよ。永輝様にも僕にも、それぞれ彼女がいるんだから、あまり変なことは言わないでよ」あおい

「おぉっ、さすがあおいん、それなりに攻めた回答ですね。いやーん、このドМの変態さんめ。でもひな、そういうのも嫌いじゃありませんよ」ひなの

「……話に着いて行けないのです。……何か言えば良いとのことですから、携帯電話なんてどうです?」ちなつ

「目に入ったからただ言っただけという感じですね。ですが、それもかなりの王道ですから、ひなが言うまでもないような気がします。だって精力がなくなる度に、後ろの穴に突っ込んでいるお相手がいるではありませんか。突っ込むそのときに鳴る音を、色っぽくしくれたらもっと素敵なんですけどね」ひなの

「擬人化シリーズでしたら、ひなは食パンマ……食パンとカレーパンが好きです。メインのアンパンと黴菌も、攻めと受けのバランスが上手ければかなり魅力的だと思いますので、おススメですよ」ひなの

「「「無事にどんな怪談よりも恐くなったわぁ……」」」ゆり さくら あおい

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