ひな風
「前回から始まった、コラボ風にしてみよう企画ね。雛乃はわかりきっている気がするけれど、一応は聞いてみようかしら?」ゆり
「まずはゆりりんですね。純粋に乙女な感じがしますから、アイドルものなんていかがですか? 同じグループ内で、固定CPでも良いですし、グループ人数を奇数にして、ツッコミ役の通常ちゃんを作っても良いですね。または、アイドルという清らかさを汚す、乱交でも良いのではないかと思います」ひなの
「こいつの発言、どうにかならないのかな。もう黙ってほしいんだけど」さくら
「さっくらーは和風作品ですし、日本史を勧めたいところですが、そうはしません。是非、サクラのキセツに出てくる、林太サイドを書いて頂きたいのです。仕える相手を間違えたと言われる、天才楓雅がどうして林太に仕え続けるのか、切なくも激しい物語をお願いします」ひなの
「すごく聞きたくないのだけれど、一生黙っていてほしいのだけれど、企画ということだから、聞くだけ聞いてあげるよ」あおい
「ノンフィクションなんていかがです? あおいんの実体験を、生々しく文章にしてしまうのです。いったーっ!! 叩くなんて最低です! 暴力反対ですっ!」ひなの
「……わたしは何が良いですか」ちなつ
「普通に聞いて下さるちなちゃん大好きです。そうですね。腹パンとか嘔吐とか、凌辱や強姦などの、グロ注意が付くような作品が良いと思いますよ。だってちなちゃん、グロ注意がいける口ですものね」ひなの
「それぞれに合わせ、これだけ素晴らしい提案をしたのですから、全員がひなを選んじゃって困りますね。せっかくの提案が、没となる悲しみを、四人で味わうが良いのです」ひなの
「「「黙っとけ」」」ゆり さくら あおい ちなつ




