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後日談2


 忍者の里では緊急の会合が行われていた。

「妖魔が強力になっている……」

 危機感を募らす忍者の里の幹部たち!

「こうなれば……アレを解禁するしかないないようだな」

 幹部の一人はポツリとつぶやいた!

「アレはまだシノビレンジャーには危険すぎます!」

 アレの危険性を憂慮する幹部!

 忍者の里の幹部たちの視線が1人の男に向けられた!

 その男こそ忍者の里の頭領、服部臨蔵だ!

「……アレを導入するのはまだ時期尚早だと思っていたが、酒呑童子の勢力が妖魔を激しくパワーアップさせている以上をやむを得ない」

 頭領の言葉に忍者の里の幹部たちは静まり返った!

「志原博士に伝えておけ……シノビレンジャーにアレを投入する。妖魔との戦いを協力サポートするためだ」

「御意!」

 今、ここに重大な事案が決定された!

「まさか、アレは本当に実在しているとは……これはすごいことになってきたぜ」

 幹部の1人に変装していたニンカイザーは額に汗を流した!


◆◆◆◆◆


 宇宙空間、ハメツ・シャドーギルドの母船、宇宙戦艦闇富嶽。

 その内部にある黄金茶室。ハメツ・シャドーギルドのオーバーロード、カゲマルはしめやかにお茶を飲んでいた!

「カゲマル様、カゲマル様……」

「リラックスしている時に何事だ」

「休憩中のところ申し訳ありません……カゲマル様のお耳に入れておきたいことがございまして」

 配下の宇宙忍者がカゲマルに耳打ちした!

「ククククク……そうか、そういうことか。ハメツ・シャドーギルド復興に向けて運が上向いてきたぞ!」

 カゲマルはニヤリと笑った!




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