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小椋夏己の創作ノート  作者: 小椋夏己
2026年  2月

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誤字脱字報告・その3

 その前に、前回書いてからかなり間が空いていて、これを報告してなかったなと思うので、ついでになって申し訳ありませんがまず一言。


「黒のシャンタル、連載再開してますよ~! 週に二回のペースをなんとか守ってます、よろしくお願いいたします!」


 遅くなってすみませんでした、よろしくお願いいたします!


 そのシャンタルに「小説家になろう」の方で誤字脱字報告をいただきます。これまでにも二回、そのことについて書いていますが、今回もちょっとというか、かなりうれしかったのでもう一度書かせていただこうと思います。


 私は誤字脱字報告が好きです。もらうのが嫌だという方があるのも知っていますが、私は、


「それだけちゃんと読んでくださっている、うれしいなあ」


 と思います。初回はそのことを書きました。


 そして二回目は、


「ベルの一人称がひらがなの「おれ」じゃなく漢字の「俺」になってるのを指摘していたいだいた」


 とびっくりしてうれしくなったと書きました。


 そして今回もまたまたこんなことがあったんです。


 私はシャンタルを書く時、いくつか「こう書こう」と決めている書き方があります。その中の一つ、誰かが誰かに呼びかける呼びかけ方の一つ、


「おまえ」


 という単語、これを全部ひらがなに統一しているんです。


 他の方はどうかなと書いてらっしゃるのや、テレビの字幕なんかを意識してみていると、文字数の関係もあるのでしょうが、


「お前」


 と漢字で書いてる方が多いように思います。

 

 どうしてひらがなにしているかと言いますと、多くが女神様であるマユリアが他の人、特に自分に仕えてくれる衛士や侍女という人を呼ぶ時に使うことが多いからです。主人公のトーヤが仲間や友人を呼ぶ時もあり、その時は別に漢字で「お前」でもいいんですが、女神様が家臣を呼ぶのに「お前」だと、なんとなくきつい気がしたからです。なんとなくひらがなで「おまえ」の方がはんなりしてませんか?


 こういう決まり事、書いている途中から「こうしよう」と決めていることも多いので、初期にはもしかしたら「お前」となっている場面もあるかも知れませんが、気がつけばこっそり訂正していますし、少なくとも意識してからはずっと「おまえ」にしているつもりです。


 それが最新回の「第九章 第三節・22 罪と罰」で、その肝心のマユリアの言葉の中で「お前」と漢字表記になっているのを指摘していただいたんです。


 見た時の私の感動、分かるでしょうか。


「うわっ、こんなところまで見てくださっている! 分かってくださっている!」


 本当に鳥肌が立ちました。うれしかったなあ。


 いつも誤字報告をくださる方なんですが、あらためてここでお礼を申し上げたいと思います。


 そして、それだけ自分のミスが多いということになるかも知れませんが、


「気がついた方ー、見つけたらどんどん教えてくださいねー! この人、反省するより喜びますからあ!」


 と締めくくりたいと思います。


 どうぞよろしくお願いいたします。


 なんとなくこの先にも書くことがありそうにも思うので、今回を「その3」にしたのと合わせて、前二つも同じ形式のタイトルに変更しておきます。

初回の「誤字脱字報告・その1」はこちら、


https://ncode.syosetu.com/n0353jg/12


二回目の「誤字脱字報告・その2」は以下になります。


https://ncode.syosetu.com/n0353jg/22



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