ep34.現場株式会社を作ろうぜ
私は、地方の田舎町出身です。
ちょっと嫌味な物言いですが、地元では有名な、まぁまぁの公立進学校を卒業しています。
思い返してみると、公立進学校に入学するためには、大前提として中学校で優秀な成績を収めている必要があります。
何が言いたいかといえば、公立進学校に入るためには、基本的にスポーツもできる必要がありました。
私達の世代までかな?
私は体育5だったし、野球部でレギュラーでした。
周囲の友人を見渡しても、やはり同様で、勉強もスポーツも優秀な友人が公立進学校に入学していきました。(地方では、公立高校のほうが成績が良かったりします)
大学についてもそうです。
大学時代の友人は、文武両道を達成している人が多くいました。
これは、高レベルの大学になればなるほど、その傾向が強いと感じています。
そんな私が社会に出る時期を迎え、目指したのは、有名企業の総合職や技術職でした。
それが一番収入につながるという社会でしたからね。
とは言え、失われた30年間をもろに食らった私達。
なかなか思い描いたようにはいきませんでした。
とにかく、生活するのに精一杯でここまでやってきました。
そんな私達に、またも逆風が吹いてきました。
AIの登場です。
すでにアメリカでは、ホワイトカラーの居場所がなくなり始めているというニュースを目にします。
逆にブルーカラーは引く手あまたで、年収で3000万円なんていう、エアラインのパイロットみたいな給料をもらっている人もざらにいるらしいですね。
「ああ、なんだかな…」
思わず悲観するような状況なんですが、ふと思いました。
「俺達、ホワイトカラーは、運動もできたんじゃん」
「部活もレギュラーだったじゃん」
私達、大卒組も現場に挑戦してみませんか?
もしかしたら、活躍できるかもしれません。
現場株式会社の設立。
ネーミングは考えないとですね。
農業や林業。
私達の力はいかがでしょうか?
少しは力になれるかもしれません。
団塊ジュニアの最後のボリューム世代。
膝や腰が痛くなり、小さい文字が読めなくなりつつありますが、今なら動けます。
今がラストチャンスかもしれないですね。
仲間探しを始めないと。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
このエッセイは、その日に考えたことだけでなく、昔の出来事や、ふと思い出したこと、将来の妄想などを気ままに書いています。
なので、ときどき20年前に戻ったり、未来へ飛んだりします。
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また次のエッセイでお会いしましょう。




