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四十四物語  作者: 九JACK
47/47

 41 沼田斗亜


 メリーさんの電話って知ってる? そうあの有名な都市伝説。

 「今、どこどこにいるの」って電話が何回かかかってきて、だんだん近づいてきて最後には「あなたの後ろにいるの」ってやつ。

 あれさ、最初っから後ろにいたら怖ぇよな。




 42 汀相楽


 吸血鬼の体質って、本当は生存本能じゃなくて、愛への欲求から来るんだってね。

 じゃあ、吸血鬼と恋に落ちたら、血を吸い尽くされちゃうのかなぁ?




 43 安埜城塞


 近くの神社で、一ヶ所大きく階段が欠けてるとこあるでしょ? あそこは通らない方がいいみたいよ。

 あそこを通ろうとした人はみんな、転落事故起こしてるみたいだから。

 証言によれば、「階段から手が掴んできた」って……




 44 度会夏彦


 さて、みんなここまで百物語のためにたくさん面白い怪談を集めてくれたみたいだから、トリということで僕は百物語の話をするよ。

 お化け屋敷の件みたいに、そういうことをしていると、霊とか不吉なものが寄ってきやすいらしいねぇ。

 百物語の蝋燭は、それらが入って来ないように防ぐための結界の役割を果たしているんだってさ。

 じゃあ、この最後の一本消したらどうなっちゃうのかなぁ? ……うふふ。

 と、その前に、

 さて、僕は一体誰でしょう?



 以上で夏ホラー連載、「四十四物語」を完結と致します。

 最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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