黒人の反乱
趣味で書いているので温かい目で見守ってください。
アメリカ南部の某所にて
(反乱軍から視点)
「我々は政府の奴隷でも無ければ、政府の物ではない!」
「そうだ!」
「政府は間違ってる!」
「我々は自らの意思でちゃんと政治に参加する権利を持っている!この国家を変えよう!」
「そうだ!」
「国家に変革を!」
「黒人は白人のものではない!私も白人だが何故人間をモノ扱いする!」
「そうだ!」
「奴隷は古い制度だ!」
「我々は政府、国家に対して蜂起することを宣言する!」
「自由万歳!」
「キングフィッシュに死を!」
アメリカ南部のアトランタにて
(KKKの兵士視点)
「我々KKKは此処に国家を築き、そして指導者に『チャールズ・リンドバーグ』をおきます! ではリンドバーグ氏どうぞ」
「ありがとう、私はこの『アトランタ暫定政府』の指導者として就任した、まず私の目標は反逆者の『アラバマ・レギオン』を破壊することである。そのためにあなた達に協力してほしい! ではシモンズさんお願いします」
「ありがとうリンドバーグさん、さてKKKの騎士たちよ!この地に白人の為の国家を作ろう!その手始めに裏切り者を殺せぇ!」
「おおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
アラバマ州の州都モントゴメリーにて
(市民視点)
「おい吊るされてるの黒人だよな?」
「あぁそうだな」
大量に吊るされてるな
ん?
「や、やめろ!わ、私はな、何もしてないぞ!」
「何もやってないと言ってるが強姦するのはイカンぞ」
「だ、だからそんなことは」
「嘘はいかんな、我々が黒人を憎んでるのはそんな事をするやつが多い、要するに欲が強過ぎる黒人が多いと言うことだ、とは言っても偏見かもしれないが、やられた女性がされたと言ってるし、それにお前それだけじゃねえだろ?」
「わ、わたしは…」
「まぁいい、そんな時間はない、おい!火あぶりの刑の準備しろ!」
「了解!」
「じゃあ私はこの糞が行った罪状を話すとしよう」
「お?なんか知らんが公開処刑が起きるのか、おいみんな!なんか起きるぞ!」
「なんだなんだ?」
「また誰かやっちまったのか?」
ガヤガヤ
おい、あいつ声出し過ぎだろ、集めすぎだ
「なんか知らんが早く集まったな、では話すか、まずこの黒人の罪状を話そう、この男がやった犯罪はさっき言った通り強姦であるがそれだけではなく、強盗、殺人もやっており、要するに底辺の極悪人と言うことだ! 取り敢えず火あぶりの刑を行う」
「や、やめろ、や、やめてくれえ!」
「では火をお願い」
「了解!」
ピキピキ、ピキピキ、ピキピキ
〜数分後〜
「だぁれがぁ!だずげだぐれぇぇ!」
「犯罪に死を!」
「糞どもに死を!」
ディキシー共和国首都ジャクソンにて
(政府高官からの視点)
「カルビン・クーリッジ指導者は?」
「天疱瘡に罹ってるカルビン・ジュニアのところにいます」
「そのクーリッジ指導者の息子大丈夫なんですか?ここでなくなったらクーリッジ指導者の精神的にヤバイ事になると思いますが?」
「話によるとその息子さんが天疱瘡になったあとドイツと日本が作った新しい医薬品を試したらしくてね、そのお陰でなんとか生きていられてるんですよ、ですがその医薬品もこの内戦で手に入らなくなって今の所1か月分しかないらしいです」
「天疱瘡に効果がある新しい医薬品か」
「あの〜」
「なんだ?」
「実はルイジアナ州のアレクサンドリアにその医薬品の在庫が有るらしいです」
「……」
「……」
「都合が良すぎやしないか?」
「いえ、自分も都合が良すぎると思って人を入れて調べましたが本当に天疱瘡に効果がある医薬品がありました、あと武器と金もたんまりあります」
「なぁ?」
「なんですか?」
「都合が良すぎやしないか?」
「まぁ都合が良すぎますね」
ルイジアナ州のバトンルージュにて
(政府高官からの視点)
「取り敢えずキングフィッシュから取ったは良いが、傀儡として建てたウィリアム・ダドリー・ペリーが暴れてるな」
「あの男が盛大に暴れてるお陰で我々がどうなっ……」
ドン!
「何だお前ら」
「お前らを逮捕する!」
「ちょ、なんなんだ!」
こりゃウィリアム・ダドリー・ペリーがよこした奴らだな、要するに俺達を政権から追い出す為にクーデターか、碌な死に方しないだろうな。
フロリダ州のマイアミにて
(政府高官からの視点)
「ヒューイ・ロング大統領閣下、ルイジアナにてウィリアム・ダドリー・ペリーによる粛清が起き、誰も止められる存在がいなくなりました、どうしますか?」
「どうしようもない、そんなことよりアトランタ暫定政府の破壊の準備をしろ」
「了解です」
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